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イツパロトルはイルヴァの神々の偉大なる支配者ですが、功績を認めてくれる姿勢も持っています。 | イツパロトルはイルヴァの神々の偉大なる支配者ですが、功績を認めてくれる姿勢も持っています。 | ||
イツパロトル信仰はMP確保と元素耐性の向上に焦点を当てています。火炎・冷気・電撃耐性の他、魔力や瞑想へのボーナスが入るため、純粋な魔法キャラに適した神です。魔法戦士のようなハイブリッドキャラも彼のボーナスを利用できますが、そういったキャラであれば[[Elin:月影のホロメ|ホロメ]]の方が適しているかもしれません。Elonaと比較して、彼の耐性ブーストはかなり魅力的になりました。Elinでは、火炎・冷気・電撃の耐性値が各20になるとで完全にそのダメージに免疫がつきます。今作は装備スロットが少ないため、これらの属性攻撃への内在的な保護がかなり魅力的な選択肢になっています。 | イツパロトル信仰はMP確保と元素耐性の向上に焦点を当てています。火炎・冷気・電撃耐性の他、魔力や瞑想へのボーナスが入るため、純粋な魔法キャラに適した神です。魔法戦士のようなハイブリッドキャラも彼のボーナスを利用できますが、そういったキャラであれば[[Elin:月影のホロメ|'''ホロメ''']]の方が適しているかもしれません。Elonaと比較して、彼の耐性ブーストはかなり魅力的になりました。Elinでは、火炎・冷気・電撃の耐性値が各20になるとで完全にそのダメージに免疫がつきます。今作は装備スロットが少ないため、これらの属性攻撃への内在的な保護がかなり魅力的な選択肢になっています。 | ||
祈りが信仰度を消費しないようになり、致命傷回避にもスタミナを使うようになったため、スタミナを消費する専用アビリティである「魔力の抽出」の魅力度は下がりましたが、常に選択肢を持っておくのは良いことです。 | 祈りが信仰度を消費しないようになり、致命傷回避にもスタミナを使うようになったため、スタミナを消費する専用アビリティである「魔力の抽出」の魅力度は下がりましたが、常に選択肢を持っておくのは良いことです。 | ||
追放者はペットの中でも単体魔法ダメージのトップです。Elonaでは3連続の矢魔法だったのが2つに減らされましたが、両方の矢がフルダメージを与えるようになりました。Elonaでは2発目と3発目の魔法はダメージが半分になっていたため、ダメージ量はElonaから減っていません。また追加の特性として、彼は地獄、暗黒、魔法に耐性を持ちました。最初の2つはアンデッドの敵がよく使ってきます。 | 追放者はペットの中でも単体魔法ダメージのトップです。Elonaでは3連続の矢魔法だったのが2つに減らされましたが、両方の矢がフルダメージを与えるようになりました。Elonaでは2発目と3発目の魔法はダメージが半分になっていたため、ダメージ量はElonaから減っていません。また追加の特性として、彼は地獄、暗黒、魔法に耐性を持ちました。最初の2つはアンデッドの敵がよく使ってきます。 | ||
エレメンタルスタッフはファクション効果として元素耐性を与え、魔法を強化してくれます。プレイヤーにとっては元素耐性へのボーナスは余剰となるかもしれませんが、仲間やホームの住人全てに耐性を与えられるのは魅力的です。魔法を強化する効果は魔法攻撃を主体としているであろうイツパロトル信者ならばぜひとも欲しいエンチャントです。装備した本人だけが得られる恩恵として、マナを増加させる、元素属性の追加ダメージ、元素の傷跡の発動効果などがあります。中でも特筆すべきなのは、この武器が攻撃に魔力や魔道具、詠唱を参照する理力武器であることでしょう。このため非力な魔法使いでも高い近接ダメージを与えることができます。 | |||
イツパロトルは杖ではなく槍を、そして新しく魔法書や古の書も捧げものとして受け取るようになったため、彼の信仰は遥かに簡単になりました。ただし、イツパロトル信仰の魔法使いは、高価な魔法書を自分で読むか、神に捧げるかを考える必要があります。 | イツパロトルは杖ではなく槍を、そして新しく魔法書や古の書も捧げものとして受け取るようになったため、彼の信仰は遥かに簡単になりました。ただし、イツパロトル信仰の魔法使いは、高価な魔法書を自分で読むか、神に捧げるかを考える必要があります。 |
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