Elin:魔法戦士: Difference between revisions

From Ylvapedia
Jump to navigation Jump to search
m (リンクを追加)
m (マークアップ)
Line 1: Line 1:
<blockquote>{{Beta}}魔法戦士は戦士と魔法使いの中間的な職業で、より打撃に重点を置いています。魔法を使いこなすためにも、バランスを取り成長させることが必要でしょう。</blockquote>
<blockquote>{{Beta}}魔法戦士は戦士と魔法使いの中間的な職業で、より打撃に重点を置いています。魔法を使いこなすためにも、バランスを取り成長させることが必要でしょう。</blockquote>
==能力と職業フィート==
==能力と職業フィート==
{| class="wikitable mw-collapsible class-race"
===能力===
{| class="wikitable class-race"
!職業
!職業
!筋力
!筋力
Line 15: Line 16:
!スキル
!スキル
!武器スキル
!武器スキル
!フィート
!フィート効果
|-
|-
|魔法戦士
|[[Name::{{NAMESPACE}}:魔法戦士|魔法戦士]]
|6<sup>+30</sup>
|[[STR::6<sup>+30</sup>]]
|6<sup>+30</sup>
|[[END::6<sup>+30</sup>]]
|2<sup>+10</sup>
|[[DEX::2<sup>+10</sup>]]
|0
|[[PER::0]]
|0
|[[LER::0]]
|4<sup>+20</sup>
|[[WIL::4<sup>+20</sup>]]
|7<sup>+35</sup>
|[[MAG::7<sup>+35</sup>]]
|0
|[[CHA::0]]
|25<sup>+125</sup>
|[[Total::25<sup>+125</sup>]]
|火炎
|[[Domain::火炎]]
冷気
 
[[Domain::冷気]]
 
[[Domain::地獄]]
|[[Skill::回避<sup>(140)</sup>]]
 
[[Skill::戦術<sup>(130)</sup>]]
 
[[Skill::読書<sup>(130)</sup>]]


地獄
[[Skill::詠唱<sup>(140)</sup>]]
|回避<sup>(140)</sup>
戦術<sup>(130)</sup>


読書<sup>(130)</sup>
[[Skill::共存<sup>(130)</sup>]]
|[[Weapon Skill::長剣<sup>(140)</sup>]]


詠唱<sup>(140)</sup>
[[Weapon Skill::杖<sup>(140)</sup>]]


共存<sup>(130)</sup>
[[Weapon Skill::槍<sup>(140)</sup>]]
|長剣<sup>(140)</sup>
<sup>(140)</sup>


<sup>(140)</sup>
[[Weapon Skill::鈍器<sup>(140)</sup>]]
|}


鈍器<sup>(140)</sup>
===職業フィート===
|武器の知識1
{| class="wikitable class-race"
魔術の心得1
!フィート
|近接武器の威力増加
!説明文
専門領域+1
!フィート効果
|-
|[[Class Feat::武器の知識1]]
|[[Class Feat Flavor::あなたは武器の扱いに習熟している]]
|[[Class Feat Effect::近接武器の威力増加]]
|-
|[[Class Feat::魔術の心得1]]
|[[Class Feat Flavor::あなたは魔術の知識を身に着けている]]
|[[Class Feat Effect::専門領域+1]]
|}
|}
==概要==
==概要==
魔法使いでも戦士でもない魔法戦士は、ただ斬ったり炎で燃やしたりするよりも、燃えている武器で斬ったほうが良いという信念をもっています。彼らは近接攻撃と魔法の両方に熟練していますが、そのどちらの分野にも秀でた専門性がなく、器用貧乏であるということが唯一の弱点と言えます。
魔法使いでも戦士でもない魔法戦士は、ただ斬ったり炎で燃やしたりするよりも、燃えている武器で斬ったほうが良いという信念をもっています。彼らは近接攻撃と魔法の両方に熟練していますが、そのどちらの分野にも秀でた専門性がなく、器用貧乏であるということが唯一の弱点と言えます。
Line 79: Line 93:
==伝承とトリビア==
==伝承とトリビア==


{{DEFAULTSORT:マホウセンシ}} [[Sort Number::6| ]]
[[Category:Elin Classes]]
[[Category:Elin Classes]]
[[Category:JA]]
[[Category:JA]]

Revision as of 07:45, 13 July 2024

魔法戦士は戦士と魔法使いの中間的な職業で、より打撃に重点を置いています。魔法を使いこなすためにも、バランスを取り成長させることが必要でしょう。

能力と職業フィート

能力

職業 筋力 耐久 器用 感覚 学習 意志 魔力 魅力 合計 専門領域 スキル 武器スキル
魔法戦士 6+30 6+30 2+10 0 0 4+20 7+35 0 25+125 火炎

冷気

地獄

回避(140)

戦術(130)

読書(130)

詠唱(140)

共存(130)

長剣(140)

(140)

(140)

鈍器(140)

職業フィート

フィート 説明文 フィート効果
武器の知識1 あなたは武器の扱いに習熟している 近接武器の威力増加
魔術の心得1 あなたは魔術の知識を身に着けている 専門領域+1

概要

魔法使いでも戦士でもない魔法戦士は、ただ斬ったり炎で燃やしたりするよりも、燃えている武器で斬ったほうが良いという信念をもっています。彼らは近接攻撃と魔法の両方に熟練していますが、そのどちらの分野にも秀でた専門性がなく、器用貧乏であるということが唯一の弱点と言えます。

最初はいくらか弱いですが、魔法戦士は魔法使いほど脆弱ではないため、魔法が使えないときはいつでも敵を斬ったり叩いたりすることができます。ゲーム中盤に入ると、彼らは襲い来る脅威に対して様々な選択肢を備えた多才な戦闘員であることが証明されます。

戦略

魔法戦士は、ゲームの初期段階から物理戦闘スキルと魔法戦闘スキルの両方を構築できます。魔法戦士はさまざまな武器に熟達している一方、魔法書は駆け出しの彼らには高価で手が届きづらいです。ワンドがあれば、序盤から彼ら持つ魔力を活かしていくことができるでしょう。後に魔法が簡単に利用できるようになれば、ワンドをもっと高いダメージダイスが稼げる弓、クロスボウ、銃に置き換えることもできますし、ワンドにも必要に応じて低コストで属性ダメージを与えられるという有用性があるのでそのまま使い続けることもできます。

魔法戦士はElinの新しい魔法の仕様から大きな恩恵を受けています。装備による詠唱ペナルティで詠唱成功率の上限が課されなくなったので、詠唱スキルと魔法レベルがペナルティを乗り越えることさえできれば、魔法戦士は自由に装備を身につけることができます。

最初から共生スキルを習得しているので、初期少女が危険な状況に陥るのを防ぎつつ、魔法戦士とペットの両方の生存率を向上さることができます。唄系魔法と霊符は、魔法戦士が敵のPV ではなく属性耐性を参照させることができるので、近接攻撃を最大限に活用できます。属性に特に弱点がないモンスターであっても、物理ダメージではなく属性ダメージを与えるため、フルダメージを与えることができます。

おすすめの種族

おすすめの信仰

  • ホロメはそのボーナス範囲に加え、物理攻撃時にMPを吸収する固有能力があり、イツパロトルの魔力の抽出のようにスタミナとターンを使わずにMPを回復できるため、両刀型の魔法戦士にとって最有力候補です。
  • イツパロトルも瞑想にボーナスが入り、固有アビリティの「魔力の抽出」でMPが回復できるため選択肢の一つです。特にゲームが進んでくると火炎・冷気・電撃属性の攻撃を使う敵が増えてくるため、元素耐性へのボーナスも有用になってきます。
  • オパートスは10%のダメージ軽減能力はどこでも役に立つため、接近戦を好む魔法戦士の選択肢の一つです。
  • イーヴァンは、物理攻撃に重きを置きたい魔法戦士における選択肢の一つです。

初期装備

  • 炎の手の魔法書
  • 氷の矢の魔法書
  • テレポートの魔法書

伝承とトリビア