Elin:農業

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自分の土地で農業を行えば、美味しい食べ物クラフトに必要な資源を安定して確保することができます。

農業の流れ

種の入手

種は収穫期の作物を鎌で刈り取ったり、枯れ木を切り倒すことで入手できる他、ミフの里の商人やヨウィンのエコポ商人から購入することもできます。また、収穫のクミロミやその使徒の妖精さんの能力でも種をランダムに入手できます。

肥沃度

農業を行うために最初にすること、それは草むしりです!

土地には肥沃度という値が設定されており、その土地で育てられる作物の数に影響します。ホーム掲示板から確認できる肥沃度がマイナスになっていた場合、その土地が痩せていて農業がまともに行えないことを示しています。土地に生えてる余計な草花を採取して土地の肥沃度を取り戻しましょう。農作業や土いじりを仕事・趣味に持つ住民は土地の肥沃度を高めてくれます。

畑作り

種は普通の地面に蒔いても育ちはしますが、畑で育てるほうが効率的です。

草地をスコップで剥がし、土をクワで耕すことで畑を作ることができます。余計なマスまで畑にしてしまった場合、適当な床を設置することで畑を上書きすることができます。

また、稲と麦は水耕栽培ができる作物で、水辺に種を蒔いても畑のように栽培することができます。水辺は渇きの壺や水の床で増やすことができます。

畑の環境

きのこ以外の作物は日光の当たらない室内だとうまく成長しません。畑をフェンスや壁で囲いたい場合は、ルームプレート/ルームボードで部屋を吹き抜けに設定して日光が入るようにしましょう。

また、冬場も作物が育ちません。建築ボードから畑や水田を除雪セルに設定すれば季節に関係なく作物を育てることができるようになります。

栽培

畑や水田に種をまいてしばらく経てば作物が収穫できるようになります。じょうろで水をあげたり、雨が降ったりしていれば作物は早く育ちます。麦やと稲については、水田に植えることで水やりの手間を省くことができます。

肥料箱に生ものを入れて腐らせると肥料が手に入ります。肥料を作物の上に設置して数時間待つと作物が1段階成長します。

ちなみに、肥料と燃えるゴミor燃えないゴミを石うすで混ぜると成長抑制剤が手に入ります。観賞用の樹木などを枯らしたくない場合、成長抑制剤を使うとその植物の成長を止めることができます。

収穫

作物が収穫期まで成長したらさっそく収穫しましょう。鎌を使って次の栽培用の種を確保しておくのも忘れずに。収穫したあとの草木が再び実を付けることはないので、残った草も片付けて新しい種を蒔きましょう。

品種改良

畑の作物を鎌で刈り取ると、種が品種改良されて+値が増加することがあります。

種の+値が増えると作物の品質が向上するほか、木なら得られる資材の数が増え、食べられる作物の場合はランダムで1種類食事特性が付与されます。付与された食事特性は品種改良する事に栄養が強化されていきます。また、花を品種改良して植えると同じマップに設置した養蜂箱で生産される蜂の巣の品質が花のレベルに応じて高まります。

肥料を使ったり、収穫のクミロミを信仰したり、プレイヤーの農業スキルが種のレベルを大きく上回っていたりすると種が強化される確率が上がります。なお、品種改良できる種のレベルの上限はプレイヤーの農業スキルに依存します。

お任せ農業

盟約の石のレベルが上がると「お任せ農業」のポリシーが使えるようになります。これを設定するとその土地に植えられた作物を自動で栽培、収穫、品種改良してくれます。

お任せ農業を行う範囲は畑の立札やかかしで指定することができます。