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Sakumashiki (talk | contribs) m (少食フィートの説明を更新。伝承とトリビアのエウダーナのゴーレムについてちょっと補足説明) |
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|[[Race Feat::少食2]] | |[[Race Feat::少食2]] | ||
|[[Race Feat Flavor::あなたの胃袋は小さい]] | |[[Race Feat Flavor::あなたの胃袋は小さい]] | ||
|[[Race Feat Effect:: | |[[Race Feat Effect::満腹度の上限が減少(栄養に対する満腹度上昇量が20%増加)]] | ||
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ゴーレムは究極の脳筋キャラクターです。 彼らは筋力、耐久、意志の初期値と潜在能力に優れているのに加えて、全プレイアブル種族の中で最も高い生命力を誇り、物理ダメージ軽減能力を持ちます。 欠点としては、それ以外全ての能力が非常に低いため射撃や魔法使いには全く向いていないことで、妖精の物理版ともいえる極端な性能となっています。 彼らが持つ種族フィートにより、毒属性や出血属性、さらには朦朧や出血の状態異常に対する免疫を持ちますが、電撃属性が弱点となってしまいます。また、属性軽減のパラメータにマイナスの補正が入っており、通常の種族よりも15%多く属性ダメージを受けてしまいます。 | ゴーレムは究極の脳筋キャラクターです。 彼らは筋力、耐久、意志の初期値と潜在能力に優れているのに加えて、全プレイアブル種族の中で最も高い生命力を誇り、物理ダメージ軽減能力を持ちます。 欠点としては、それ以外全ての能力が非常に低いため射撃や魔法使いには全く向いていないことで、妖精の物理版ともいえる極端な性能となっています。 彼らが持つ種族フィートにより、毒属性や出血属性、さらには朦朧や出血の状態異常に対する免疫を持ちますが、電撃属性が弱点となってしまいます。また、属性軽減のパラメータにマイナスの補正が入っており、通常の種族よりも15%多く属性ダメージを受けてしまいます。 | ||
また、少食フィートにより、ゴーレムは他の種族よりも少ない栄養の食べ物でお腹がいっぱいになってしまいます<ref>厳密には、摂取した栄養以上にお腹が膨れる効果</ref>。ゴーレムが効率よく食事をとるには食べ物の栄養価や空腹状態に気を配る必要があります。詳細は[[Elin:食べ物の仕様詳細|食べ物の仕様詳細]]のページを参照。 | |||
乗馬はゴーレムの遅さを補うことができます。ゴーレムでどうしても魔法を使いたい場合は、そのかたつむり以下のマナをカバーする工夫が必要です。[[Elin:月影のホロメ|ホロメ]] | 乗馬はゴーレムの遅さを補うことができます。ゴーレムでどうしても魔法を使いたい場合は、そのかたつむり以下のマナをカバーする工夫が必要です。[[Elin:月影のホロメ|ホロメ]]を信仰すれば近接戦闘でのMPの安定して供給できますし、書道具で霊符を武器に付与するのにはMPをまったく必要としません。 | ||
なお、これらの問題を解決できたのであれば、使用する魔法は出血・地獄・神聖属性がお勧めです。なぜなら、神聖魔法は意志に依存しており、ゴーレムは意志が十分にあるからです。ゴーレムで魔法を運用する場合、詠唱を妨害する朦朧状態にならないことが役立つでしょう。 | なお、これらの問題を解決できたのであれば、使用する魔法は出血・地獄・神聖属性がお勧めです。なぜなら、神聖魔法は意志に依存しており、ゴーレムは意志が十分にあるからです。ゴーレムで魔法を運用する場合、詠唱を妨害する朦朧状態にならないことが役立つでしょう。 | ||
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==伝承とトリビア== | ==伝承とトリビア== | ||
* | *パルミア・タイムズの記事によると、エウダーナは魔道で動くゴーレムを兵器として使用していますが、これはプレイヤーたちゴーレムとは全く別の存在(種族:機械)です。 | ||
*ゴーレムは人ではないため、人肉を食べても狂気度が上昇しません。代わりに人肉フィートが付く確率も低くなっています。 | *ゴーレムは人ではないため、人肉を食べても狂気度が上昇しません。代わりに人肉フィートが付く確率も低くなっています。 | ||
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