User:トレモロン/素材変換大全

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全体のフローチャート

素材変換が分かる図

ここでは、複数ある中で最も有用そうなもので図を組んでみました。

説明が必要そうなものを個別に取り上げていきます。

基本状態

基本状態とは、素材(それは~で出来ているの”~”の部分)ごとに、基本の状態というものがあり、それは、その素材の最も自然な形態です。

金は輝く貴石ですし、紙は繊維、エーテルは欠片となります。詳細は素材のページに記載する予定です。

基本状態へ回帰するというのは、例えばルビナスの大剣を砕けば、輝く原石になって出てくるという意味です。

各素材の基本状態については、多くの宝石・金属は原石もしくは、輝く原石。木は丸太。水晶やガラスなどは欠片となっています。(数が多いので一緒に検証してほしい。)

これにより、クロムのスクラップからインゴットを作ることができたり、後述の素材増殖によって増えた金をインゴットに戻したりすることに活用できます。

太い矢印

切り石や厚板は原料の二倍量ができます、解体すると50%弱の確率で原料に戻るため、セーブ&ロードを駆使してやると、増殖することが可能です。

下の三行について

あらゆるアイテムからそのマテリアルの石(ひいては丸太)に変換することが可能になる素材変換です。

染料作成に用いる”なんでも”は、インゴットそのものよりも矢や銃弾にして嵩増ししたものを使うとエコでしょう。

最終生成物の石は矢に加工できるので、このサイクルを繰り返すとどんどん素材の絶対量が増します。

火柱はテントの中でメテオをするのがおすすめです。というのも、盟約の石は成長するとカーペットが燃えて焦げた床に変化するのを妨げるようになるためです。

特に、旅商人の停泊所にある大きなテントは再生成されず、メテオの火柱発生を十分カバーできる大きさであり、焼け焦げた床を剥がして燃やしたいカーペットを逐次追加しながらメテオを撃っていくと経済的です。

染料を作るための空き瓶が重要になります。これは、機械遺跡の汚水から作るのもよいですが、オルヴィナにいる染織屋から染料を買い、ハンマーで解体する方法が大量確保の際は効果的です。

自然の傾斜は車輪の祠で覚えるのがいいですが、ほかの傾斜を作って壊すことでも覚えられるかもしれません。

塊状態について

いわゆる1握りの土などと同じ状態です。土の床は、主材料のマテリアルとしては[土、黄色い土、青い土、赤土、薄い色の土、神秘的な土、砂、白砂、珪砂、深土、海砂、泥、森の土、明るい土]しか受け付けません。

この土の床を作成し、耕すと無限にそのマテリアルの塊が手に入ります。つまり、土系と砂系のマテリアルしかこの方法では増やせませんので、ご注意ください。

なお、ほかの土系の床(例えば固い土の床(未耕作))でも代用可能です。

有用な具体例

エーテル貴石1個からエーテルの渇きの壺を作る

ニノから青いムーンゲートを購入し、ハンマーで砕きます。エーテルの貴石が出るので、光子弾にします。(精錬して弾を作るのでも可)

ここからは、下三行の変換を一部用います。光子弾を元手に染料を作り、カーペットにしてテント内に敷き、メテオで燃やしてシャベルで掘ります。

このとき、かなりの穴掘りスキルが要求されるので注意。これでエーテルの塊状態になったものが取れるので、それを粘土にして、渇きの壺にすれば完成です!

ルビナスや金を増やす

ルビナスの方は一つ1カルマでフォーチュン・ベルの壁にて採掘できますが、大量に欲しい場合は、下三行の変換で石にして増やし、石の武器にして解体すると輝く原石になります。これを精錬すればまたインゴットになります。

ダークマターを殖やす

まず元手に石ないしインゴットの状態のダークマターが要ります。あとは石にして切り石無限増殖で増やすのみです。

ダークマターのツール一式を作るには効果的でしょう。

ちなみに、ダークマターの基本状態は欠片ですが、活かし方は不明。

竜鱗で装備(松明)をつくる

下三行の変換で竜鱗を石にできるので、バケツ、鎧、松明などにすると全部位とまでは行きませんがたくさんの竜鱗装備を作れます。ただ、自然の傾斜を覚えるのが大変なので、あまり実用的ではないかもしれません。

注意

一部の素材はこのチャートから逸脱するものがあります。

  • 土は自然の傾斜にして壊しても、元の土(塊)になり、土の石にはなりません。
  • ダークマターは、カーペットを燃やして生成される焼け焦げた床状態だと、採掘に穴掘りスキルが4桁必要になるといわれています。よってこの変換ルートは使えません。切り石ループで集めるのがよいでしょう。