名前 |
《戦禍のイーヴァン》 |
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性別 |
男 |
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|「この者に力を貸してやってくれ。なに、君なら心配ないさ。」 | |「この者に力を貸してやってくれ。なに、君なら心配ないさ。」 | ||
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|「君にもそろそろ褒美が必要だね。」 | |||
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戦争を司るイーヴァンは、神界のいざこざに一切興味を持たず、もっぱら下界との交流にいそしむ変わり者の神として知られている。闘争を生命の進化と調和の原動力と考える彼にとって、人間が繰り広げる飽くなき争いと戦禍はこの上ない美酒であり、戦場跡では、質素なローブをまとい佇むその姿がたびたび目撃されている。丁寧な物腰とは裏腹に物騒な発言が多く、神々の間ではオパートスと並び危険物扱いされている。
戦火を燃やせ。
イーヴァンは筋力、器用、感覚にボーナスを与え、戦士の攻撃をより強力、精確、クリティカルを出しやすくしてくれます。同じく戦士の選択肢となりうるオパートスが防御寄りなのとは対照的に、イーヴァンは攻撃寄りな性能となっています。遠隔アタッカーもこれらの能力ボーナスの一部を活用できますが、両手持ちと二刀流スキルへのボーナスがあるため、主に彼を選ぶのは攻撃特化なバーサーカーをプレイしたい人達でしょう。乗馬ボーナスは敵に接近しなければ攻撃できないという近接アタッカーが抱える弱点をカバーしてくれますし、旅歩きへのボーナスは次なる戦場への移動を推し進めてくれることも合わせると、オパートスを盾と呼ぶならばイーヴァンは剣と言える神でしょう。
イーヴァン信者は弱めの敵の群れと渡り合えるようになります。イーヴァン信仰の固有能力効果である「戦禍の炎」は、プレイヤーが生物を倒していくと段階的に物理ダメージが増加していきます。追加ダメージはレベル1で1d3、レベル2で1d5、レベル3で1d7、レベル4で1d9、レベル5で1d11となります。レベルが上がるごとに次のレベルアップに必要な撃破数は増えていきます。戦禍の炎のボーナスのおおよその目安として、野外マップでの襲撃戦ではレベル1~2、複数フロアに渡るネフィア探索ではレベル3~5程度のボーナスを安定して得られます。なお、生物を倒すのをやめると、バフは徐々に減少してゼロに戻ります。周囲に敵がいない場合は召喚した味方を倒してカウンターを増やすことも可能です。
イーヴァンがくれるペットであるミリタントは、マップ上にいる敵の数に応じてパーティー全体の筋力、器用、感覚を増加させ、英雄と致命傷治癒の魔法で前線ユニットの近接戦闘を補助してくれるサポート特化ユニットです。安全に能力を発揮させるためには騎乗するか寄生させるのが理想的ですが、彼は様々な近接武器と防具のスキル潜在能力にボーナスがかかっているため、戦わせて鍛えることも容易です。 ミリタントが倒されると、彼が存在していることで得られていた能力ボーナス全てが即座に失われます。
イーヴァンの信仰度を稼ぐのは至って簡単で、長剣や斧のほか、どんな種類の胴装備も供げ物として受けとってくれます。特に石の胸当ては簡単に自作できるため、捧げ物にはうってつけです。
行動 | メッセージ |
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入信 | 「入信者かい?物好きな人間がいたものだね。 |
改宗 | 「君のことは気に入ってたんだけどね。では、神様らしく天罰といこう。」 |
祭壇を乗っ取る | 「うん、いい仕事をしてくれたね。」 |
イーヴァンの祭壇を乗っ取れない | 「うん、中途半端はよくないな。それなりの報復はさせてもらうよ。」 |
価値の高いアイテムを捧げる | 「面白いものをくれるね。感謝するよ。」
「うん、いい贈り物だ。ありがたく頂戴しよう。」 「僕にくれるのもいいが、しっかり装備にお金をかけるんだよ?」 |
ホームに入る | 「ちょうど君の暴れっぷりを見たかったところなんだ。よろしく頼むよ?」 |
就寝 | 「ゆっくり休むといい。苦難を乗り越えるには休息も必要だからね。」 |
祈り | 「僕の力が必要かい?」
「うん、信仰が勝敗を分ける時もある。求められれば力を貸すさ。」 「あまり弱い者いじめはしすぎないようにね?ちゃんと強敵とも戦うんだよ?」 「停滞は腐敗を招く。だから、適度な刺激が必要なのさ。」 「この目の傷かい?まあ、勲章のようなものだよ。」 「クミロミくんとジュアちゃんは尊敬しているよ。兵站と医療は戦いにおいて重要だからね。」 「君を見ていると、また戦場に出かけたくなるよ。」 「君は君の道を歩むといい。僕はそれを楽しみながら見守るとも。」 「君に、戦禍の加護があらんことを。」 |
敵やNPCを倒す | 「ナイスミンチィ!」
「うん、いい技だ。見ていて楽しいよ。」 「いいね!やはり闘争はこうでなくっちゃ。」 「着実に経験を積んでいるね。素晴らしいことだ!」 「ふふ、自分がどんどん成長しているのを感じるだろう?」 |
使徒をくれる時 | 「この者に力を貸してやってくれ。なに、君なら心配ないさ。」 |
アーティファクトをくれる時 | 「君にもそろそろ褒美が必要だね。」 |