Elin:すくつ: Difference between revisions

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(計算式の表記を修正)
m (すくつボス撃破によるランダムネフィアすくつ化は廃止された。また、すくつのレベルスケーリングの式を関数を使わない簡単な表現に変更)
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* 入るには公証人が販売する★すくつ探索許可証を所持している必要があります。
* 入るには公証人が販売する★すくつ探索許可証を所持している必要があります。
* 入り口危険度51階相当。5階ごとに『』付のボスエネミーが現れます。
* 入り口危険度51階相当。5階ごとに『』付のボスエネミーが現れます。
* 5階のボスを倒すと、ランダムネフィアにも下記のすくつのレベルスケーリングが適用されるようになります。
* 最深到達階が帰還ポイントとして登録されます。
* 最深到達階が帰還ポイントとして登録されます。
* ブロックや床の材質が石材系のなかからランダムで選ばれます。
* ブロックや床の材質が石材系のなかからランダムで選ばれます。


=== すくつのレベルスケーリング ===
=== すくつのレベルスケーリング ===
すくつでは出現するモンスターのレベルが「(本来のLv+50)×FLOOR {(危険度-1)/50}」されます。
すくつでは出現するモンスターのレベルが「(本来のLv+50)×{(危険度-1)/50 の小数切り捨て}」されます。


※FLOORは計算式の小数点以下を切り捨てる関数です。
例えば危険度210階のネフィアでホットガイ(本来のLv.10)が出現した場合、


例えば危険度210階のネフィアで本来のLv = 10 のホットガイが出現した場合、
「(10 + 50) × {(210 - 1 )/ 50 の小数切り捨て}=240」


「(10 + 50) × FLOOR{(210 - 1 )/ 50} = 240」となり、出現したホットガイのLvは240となります。
となり、出現したホットガイのLvは240となります。




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51階に到達すると1周し、再び危険度1階相当のモンスター出現テーブルから始まります。
51階に到達すると1周し、再び危険度1階相当のモンスター出現テーブルから始まります。


また、すくつ5階のボスを倒した後or危険度200階以上のランダムネフィアや戦場依頼の10ウェーブ(危険度50階相当)以降にもこのスケーリングは適用されます。
また、危険度200階以上のランダムネフィアや戦場依頼の10ウェーブ(危険度50階相当)以降にもこのスケーリングは適用されます。


{{DEFAULTSORT:スクツ}}
{{DEFAULTSORT:スクツ}}

Revision as of 13:52, 19 March 2025

神々の休戦地の北東、スペクウィングの北にある、無限に続くネフィアです。

特徴

  • 入るには公証人が販売する★すくつ探索許可証を所持している必要があります。
  • 入り口危険度51階相当。5階ごとに『』付のボスエネミーが現れます。
  • 最深到達階が帰還ポイントとして登録されます。
  • ブロックや床の材質が石材系のなかからランダムで選ばれます。

すくつのレベルスケーリング

すくつでは出現するモンスターのレベルが「(本来のLv+50)×{(危険度-1)/50 の小数切り捨て}」されます。

例えば危険度210階のネフィアでホットガイ(本来のLv.10)が出現した場合、

「(10 + 50) × {(210 - 1 )/ 50 の小数切り捨て}=240」

となり、出現したホットガイのLvは240となります。


モンスターの種類は危険度1階相当のものから始まり、階層が深くなる毎に元Lvの高い敵が出現するようになりますが、

50階以下のネフィアとは異なりより早く元Lvの高い敵が出現するようになります。

51階に到達すると1周し、再び危険度1階相当のモンスター出現テーブルから始まります。

また、危険度200階以上のランダムネフィアや戦場依頼の10ウェーブ(危険度50階相当)以降にもこのスケーリングは適用されます。