Elin:種族/サキュバス: Difference between revisions

Elin:種族/サキュバス (view source)

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→‎概要: サキュバスの３種のアビリティ（悪さをする、夢蟲、イタズラ）についての専用項目を作成

Sakumashiki

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 サキュバスはプレイアブル種族の中で1番高い魅力を持っています。自身の固有能力なども駆使して好感度を稼ぎ、その魅力で相手を虜にしていけば、沢山のNPCを仲間にできるでしょう。その他能力の傾向としては、生命力がかなり低く、マナ・魔力・感覚が高めとなっています。そのため戦闘では仲間に守ってもらいながら魔法や銃を使っていくのが良いでしょう。ただしサキュバスの学習は全種族中最下位でかたつむりと同じレベルの低さであることには要注意です。
+== アビリティ ==
+=== 悪さをする ===
 種族固有の特性として、サキュバスは気持ちいいことを行うと、通常の耐久・意思・魅力への経験値とは別に、相手の最も高い能力よりこちらの魅力が上回っていれば、それに対応した潜在能力が上昇します。また、寝ているNPCに「悪さをする」のコマンドを使うこともでき、これを使えばカルマを減らさずに相手と気持ちいいことができます。
+=== 夢蟲 ===
 サキュバスが持つ「夢蟲」のアビリティを使うと、対象の所持品に夢蟲を忍び込ませます。夢蟲を所持しているNPCはマザー（種族サキュバスのNPC）のように、近くの寝ているキャラクターの元にワープして気持ちいいことを行います。夢蟲は一度効果を発動するとなくなります。なお、夢蟲は食べられるアイテムであるため、効果を発動する前に夢蟲がNPCに食べられてしまうこともあります。
 自分のインベントリに入れた夢蟲は、媚薬のような使い方ができます。夢蟲を交換や渡すコマンドでNPCに渡そうとすると、相手は媚薬を渡されたときと同じように激怒し、夢蟲を捨ててしまいます。しかし混ぜるコマンドで夢蟲を料理に混ぜれば、それを食べた相手は好感度が上昇し、時々乳や卵を生み出します。夢蟲が媚薬効果を発揮するのは食べ物に混ぜた時のみで、相手に投げつけたり、そのまま食べたりした時には効果を発揮しません。
+=== イタズラ ===
+夢蟲のレベルが50になると、サキュバスのプレイヤーは[[Elin:アビリティ/イタズラ|'''イタズラ''']]のアビリティを習得します。
+イタズラのアビリティでは本来気持ちいいことを行えない敵対モンスターとも行為をすることができます。サキュバスの気持ちいいことによる潜在能力へのボーナス自分よりステータスが高い相手からしか得られません。しかし、このアビリティ用いて強力な敵にイタズラを試みることで、成長したサキュバスでも潜在ボーナスを得ることができます。
+イタズラを行うには対象が睡眠状態である必要があります。また、相手のインベントリに夢蟲を忍び込ませれば、睡眠だけでなく気絶、麻痺、混乱、結露、朦朧、恐怖状態でもイタズラを行えるようになり、イタズラを防ぐ「純潔」エンチャントを装備している相手であっても気持ちいいことができます。
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