Elin:種族/エウダーナ: Difference between revisions
mNo edit summary |
Sakumashiki (talk | contribs) m (魔法の精度フィートの効果を詳細化) |
||
| (10 intermediate revisions by 2 users not shown) | |||
| Line 1: | Line 1: | ||
{{ | {{DISPLAYTITLE:エウダーナ}} | ||
{{EA}}<blockquote>''エウダーナはシエラ・テールに存在する最も古い国の一つです。強大な魔法と魔道兵器の知識を有し、砂漠の帝国として各国から恐れられています。彼らは、自分たちのみが世界を動かすに値すると考える選民意識の持ち主で、残虐な完ぺき主義者です。エウダーナ人は魔法や魔道具の扱いにたけ、キャスターや中間的な職業に向いています。''</blockquote> | |||
==主能力と種族フィート== | ==主能力と種族フィート== | ||
| Line 49: | Line 50: | ||
!フィート効果 | !フィート効果 | ||
|- | |- | ||
|[[Race Feat:: | |[[Race Feat::マナとの絆1]] | ||
|[[Race Feat Flavor::あなたはマナの反動を軽減できる]] | |[[Race Feat Flavor::あなたはマナの反動を軽減できる]] | ||
|[[Race Feat Effect::マナの反動を大幅に軽減]] | |[[Race Feat Effect::マナの反動を大幅に軽減]] | ||
|- | |- | ||
|[[Race | |[[Race Feat2::魔法の精度1]] | ||
|[[Race Feat | |[[Race Feat Flavor2::あなたの詠唱は精密だ]] | ||
|[[Race Feat | |[[Race Feat Effect2::自分や仲間が使った範囲魔法が味方に当たりにくくなる(魔法の巻きこみを80%の確率で回避、魔力制御スキルを2倍で判定)]] | ||
|} | |||
===種族の特徴(NPCとしての性能)=== | |||
プレイヤーの場合、下記装備部位に加えて光源が追加されます。 | |||
{| class="wikitable " | |||
!頭!!首!!胴!!背!!手!!指!!腕!!腰!!足!!遺伝子スロット!!乗馬適性!!大分類 | |||
|- | |||
|[[Head::1|〇]] | |||
|[[Neck::1|〇]] | |||
|[[Torso::1|〇]] | |||
|[[Back::1|〇]] | |||
|[[Hand::2]] | |||
|[[Finger::2]] | |||
|[[Arm::1|〇]] | |||
|[[Waist::1|〇]] | |||
|[[Foot::1|〇]] | |||
|[[Gene Slot::3]] | |||
|[[Mount Aptitude::普通]] | |||
|人間 | |||
|} | |} | ||
==概要== | ==概要== | ||
ティリスから広大な海を隔てた、東の砂漠にある魔術師たちの国。 彼らは古き系統のエリートであり、さまざまな分野、特に魔術方面に秀でています。 砂漠の地下に眠る膨大なエーテル結晶の資源を利用して、エウダーナ人は多くの魔法の驚異、特に戦争用の武器を作り出してきました。 十年戦争の末期にティリスに侵攻した飛空艇はエウダーナの技術力の頂点であり、これを打ち破れるものなど何もないと考えられていました。 | ティリスから広大な海を隔てた、東の砂漠にある魔術師たちの国。 彼らは古き系統のエリートであり、さまざまな分野、特に魔術方面に秀でています。 砂漠の地下に眠る膨大なエーテル結晶の資源を利用して、エウダーナ人は多くの魔法の驚異、特に戦争用の武器を作り出してきました。 十年戦争の末期にティリスに侵攻した飛空艇はエウダーナの技術力の頂点であり、これを打ち破れるものなど何もないと考えられていました。 | ||
という背景の割には、エウダーナは魔法に傾倒しているものの比較的バランスの取れた種族です。 より極端な魔法キャラを目指したいプレイヤーは、代わりに[[Elin:エレア|エレア]]、[[Elin:リッチ|リッチ]]、[[Elin:妖精|妖精]]などでプレイすることも検討してください。 エウダーナの主能力はバランスが良く、意志、魔力、魅力に比重が傾いています。 このようなバランスの取れた能力の欠点は、純粋な魔法キャラや何か一つに特化した職業にとっては次善の選択肢止まりになってしまうことです。 | という背景の割には、エウダーナは魔法に傾倒しているものの比較的バランスの取れた種族です。 より極端な魔法キャラを目指したいプレイヤーは、代わりに[[Elin:種族/エレア|'''エレア''']]、[[Elin:種族/リッチ|'''リッチ''']]、[[Elin:種族/妖精|'''妖精''']]などでプレイすることも検討してください。 エウダーナの主能力はバランスが良く、意志、魔力、魅力に比重が傾いています。 このようなバランスの取れた能力の欠点は、純粋な魔法キャラや何か一つに特化した職業にとっては次善の選択肢止まりになってしまうことです。 | ||
読書と詠唱は魔法を使うキャラにとって基本のスキルです。さらに、魔道具スキルに依存する遠隔魔法武器であるワンドが追加されたことで、エウダーナを遠距離アタッカーにすることも可能になりました。 残念ながら、今作の彼らの種族フィートはまだそれほど唯一性の強いものではなく、魔力の限界と魔力制御のスキルで代替可能です。 | 読書と詠唱は魔法を使うキャラにとって基本のスキルです。さらに、魔道具スキルに依存する遠隔魔法武器であるワンドが追加されたことで、エウダーナを遠距離アタッカーにすることも可能になりました。 残念ながら、今作の彼らの種族フィートはまだそれほど唯一性の強いものではなく、魔力の限界と魔力制御のスキルで代替可能です。 | ||
| Line 70: | Line 88: | ||
エウダーナは魔法面に優れていますが、バランスの取れたステータスなので魔法と物理の両刀型の職業に適しています。 | エウダーナは魔法面に優れていますが、バランスの取れたステータスなので魔法と物理の両刀型の職業に適しています。 | ||
*[[Elin:魔法戦士|魔法戦士]] | *[[Elin:職業/魔法戦士|魔法戦士]] | ||
*[[Elin:陰陽師|陰陽師]] | *[[Elin:職業/陰陽師|陰陽師]] | ||
*[[Elin:魔法使い|魔法使い]] | *[[Elin:職業/魔法使い|魔法使い]] | ||
*[[Elin:魔女|魔女]] | *[[Elin:職業/魔女|魔女]] | ||
*[[Elin:神官|神官]] | *[[Elin:職業/神官|神官]] | ||
*[[Elin:パラディン|パラディン]] | *[[Elin:職業/パラディン|パラディン]] | ||
==伝承とトリビア== | ==伝承とトリビア== | ||
*エウダーナ帝国はシナリオ上の敵にあたりますが、今のところエウダーナのプレイヤーがNPCから特別な差別を受けるようなことはありません。 | *エウダーナ帝国はシナリオ上の敵にあたりますが、今のところエウダーナのプレイヤーがNPCから特別な差別を受けるようなことはありません。 | ||
[[Category:Elin Races]] | [[Category:Elin Races]] | ||
[[Category:JA]] | [[Category:JA]] | ||
Latest revision as of 13:28, 6 August 2025
| Some of the text on this page is from the Early Access release of the game. このページにはアーリーアクセス版の情報が含まれています。 |
エウダーナはシエラ・テールに存在する最も古い国の一つです。強大な魔法と魔道兵器の知識を有し、砂漠の帝国として各国から恐れられています。彼らは、自分たちのみが世界を動かすに値すると考える選民意識の持ち主で、残虐な完ぺき主義者です。エウダーナ人は魔法や魔道具の扱いにたけ、キャスターや中間的な職業に向いています。
主能力と種族フィート
主能力
| 種族 | 筋力 | 耐久 | 器用 | 感覚 | 学習 | 意志 | 魔力 | 魅力 | 合計 | 生命 | マナ | 活力 | 速度 | スキル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エウダーナ | 7 | 7 | 7 | 8+5 | 7 | 10+15 | 12+25 | 9+10 | 67+55 | 90 | 110 | 100 | 100 | 読書(120)
詠唱(130) 魔道具(140) 格闘(120) |
種族フィート
| フィート | 説明文 | フィート効果 |
|---|---|---|
| マナとの絆1 | あなたはマナの反動を軽減できる | マナの反動を大幅に軽減 |
| 魔法の精度1 | あなたの詠唱は精密だ | 自分や仲間が使った範囲魔法が味方に当たりにくくなる(魔法の巻きこみを80%の確率で回避、魔力制御スキルを2倍で判定) |
種族の特徴(NPCとしての性能)
プレイヤーの場合、下記装備部位に加えて光源が追加されます。
| 頭 | 首 | 胴 | 背 | 手 | 指 | 腕 | 腰 | 足 | 遺伝子スロット | 乗馬適性 | 大分類 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 2 | 2 | 〇 | 〇 | 〇 | 3 | 普通 | 人間 |
概要
ティリスから広大な海を隔てた、東の砂漠にある魔術師たちの国。 彼らは古き系統のエリートであり、さまざまな分野、特に魔術方面に秀でています。 砂漠の地下に眠る膨大なエーテル結晶の資源を利用して、エウダーナ人は多くの魔法の驚異、特に戦争用の武器を作り出してきました。 十年戦争の末期にティリスに侵攻した飛空艇はエウダーナの技術力の頂点であり、これを打ち破れるものなど何もないと考えられていました。
という背景の割には、エウダーナは魔法に傾倒しているものの比較的バランスの取れた種族です。 より極端な魔法キャラを目指したいプレイヤーは、代わりにエレア、リッチ、妖精などでプレイすることも検討してください。 エウダーナの主能力はバランスが良く、意志、魔力、魅力に比重が傾いています。 このようなバランスの取れた能力の欠点は、純粋な魔法キャラや何か一つに特化した職業にとっては次善の選択肢止まりになってしまうことです。
読書と詠唱は魔法を使うキャラにとって基本のスキルです。さらに、魔道具スキルに依存する遠隔魔法武器であるワンドが追加されたことで、エウダーナを遠距離アタッカーにすることも可能になりました。 残念ながら、今作の彼らの種族フィートはまだそれほど唯一性の強いものではなく、魔力の限界と魔力制御のスキルで代替可能です。
おすすめの職業
エウダーナは魔法面に優れていますが、バランスの取れたステータスなので魔法と物理の両刀型の職業に適しています。
伝承とトリビア
- エウダーナ帝国はシナリオ上の敵にあたりますが、今のところエウダーナのプレイヤーがNPCから特別な差別を受けるようなことはありません。