Elin:ハウジング: Difference between revisions
mNo edit summary |
m (→建物) |
||
| Line 118: | Line 118: | ||
一部屋の最大面積は2000マスで、それ以上広いと建物として認識されません。 | 一部屋の最大面積は2000マスで、それ以上広いと建物として認識されません。 | ||
土地全体を屋根で覆いたい場合は建物をいくらか細かく区分けする必要があります。 | 土地全体を屋根で覆いたい場合は建物をいくらか細かく区分けする必要があります。 | ||
==== '''配置時の特殊操作''' ==== | ==== '''配置時の特殊操作''' ==== | ||
| Line 141: | Line 137: | ||
==== ルームボード(ルームプレート) ==== | ==== ルームボード(ルームプレート) ==== | ||
部屋に配置することで、部屋内のさまざまな設定変更ができます。 | 部屋に配置することで、部屋内のさまざまな設定変更ができます。 | ||
===建設モード=== | ===建設モード=== | ||
テキストによっては、ビルドモードとも表記されます。 | テキストによっては、ビルドモードとも表記されます。 | ||
Revision as of 21:48, 17 February 2025
| Some of the text on this page is from the Early Access release of the game. このページにはアーリーアクセス版の情報が含まれています。 |
Elinの重要なゲーム要素の1つが、プレイヤーが拠点とするホームを管理することです。
ハウジングには土地、税金、仕事の割り当て、コミュニティの運営といった様々な関連するシステムがあります。
土地
どの勢力にも属していない場所で★土地の権利書を読むとその土地を獲得することができます。
土地の獲得数そのものには制限がありませんが、土地の権利書は購入するたびに価格が倍増していくため、これが実質的な所持数制限となっています。
Elonaでは物件ごとに用途が設定されていましたが、Elinではそういった分類はありません。
土地フィート、住人、ホームポリシーなどを組み合わせることで、あなたの土地を様々な目的で使うことができます。
土地の使い道については農業、牧畜などのページも併せてご参照ください。
盟約の石
プレイヤーが所有する土地に設置されている不思議な石です。
石の中に住民を保管して別の土地で引き出したり、その土地の名前を変更したり、そのマップをオンライン上で公開したりできます。
盟約の石は土地ごとに分かれていて、その土地で住人が仕事をしたりアイテムを出荷したりすることで個別に経験値を得てレベルアップしていきます。レベルが上がると建設モードでできることが増え、運営力や住める住人の数が増えるなどの様々な恩恵が受けられますが、レベルが上がった分だけその土地に襲撃してくる敵も強くなるので注意してください。
盟約の石の成長は、ホームポリシーの成長促進・成長抑止で制御することができます。
盟約の石のレベルが上がってネットワーク機能が解禁されると、その土地が持つボーナスが他の土地にも与えられます。
以下の表は野原にある盟約の石を例としたものです。土地とその土地フィートによって最大住人数などの値は変化します。
| Lv. | 運営力 | 住人 | 危険度 | 建設モード | その他特典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 6 | 4 | 地形隆起 | |
| 2 | 9 | 9 | 7 | 配置モード | ユーティリティ部門のポリシー解禁 |
| 3 | 14 | 12 | 11 | 伐採モード | 敵の攻撃による拠点のアイテム破壊防止 |
| 4 | 19 | 15 | 15 | 採掘モード | 第2土地フィート解放 |
| 5 | 24 | 18 | 19 | 回収、レシピモード | ネットワークの解放(テレポーターが使用可能になる、一部の土地フィートが全ての土地に作用するようになる) |
| 6 | 29 | 21 | 23 | どこでもビルド | |
| 7 | 34 | 24 | 27 | 第3土地フィート解放 |
土地の危険度の基本値は、4 × (盟約の石レベル -1) + 街道からの距離(グローバルマップ上の道マスからの距離)として計算されます。
境界の見張りポリシーのレベルを上げることで危険度を下げることが可能で、1、4、9、16、25などの2乗レベルごとに危険度が2ずつ低下します。
(例:境界の見張りがレベル25の場合、危険度は-10される。)
土地の引っ越し
★引っ越しの権利書を使うと、プレイヤーの持っている土地を任意の場所に移動させることができます。
地形や土地フィートは引っ越しても変化しないため、海マップを草原の真ん中に移動させるようなことも可能です。
土地の危険度は引っ越し先の場所に応じて変化します。
土地を放棄
盟約の石から土地を放棄することができます。
放棄すると盟約の石が破壊され、その土地に使っていた★土地の権利書が足元に返還されます。
住んでいた住人、家畜は放棄の瞬間に全員その土地から消え、ホームに設定されている土地に移住します。家畜も移住先では一旦住人になります。
地形やアイテム、グローバルマップ上の外見など、手を入れた部分は放棄直後も維持されますが、再生成の対象マップに戻っているためいずれ全てが消滅します。
保有期間が1ヶ月に満たない土地、ストーリー上で入手した土地は放棄することができません。
住人
詳細は住人を参照。
建築
家具、設備、コンテナ、ユーティリティなどのページも併せてご参照ください。
建物
四方を壁やフェンス、ブロックで囲い、ドアを付けることで建物(部屋)として扱われるようになります。
一部屋の最大面積は2000マスで、それ以上広いと建物として認識されません。 土地全体を屋根で覆いたい場合は建物をいくらか細かく区分けする必要があります。
配置時の特殊操作
壁やアイテムを配置する際、一部キーを押下することで特殊な操作ができます。
- マウスホイール回転で配置する高さの変更
- ミドルクリックもしくはRキーで回転
- Shiftでフリー配置(マス内の自由な位置に配置できる)
- Altで屋根モード(壁や屋根上に配置できる)
- Ctrlで高さを無視して配置(アイテムを重ねることができる)
ハウスボード(ハウスプレート)
部屋に配置することで、BGMの変更・建物の外観の編集ができます。
- ハウスボードによる設定は、同グループ内の隣接する部屋で共有されます。
- 屋根スタイルから「なし」を選ぶと、その部屋の屋根がなくなり雨や雪に晒されるようになります。
- フェンス類で部屋を作る場合、屋根スタイルから「なし」以外を選ぶことで屋根を付けることができます。
ルームボード(ルームプレート)
部屋に配置することで、部屋内のさまざまな設定変更ができます。
建設モード
テキストによっては、ビルドモードとも表記されます。
専用のUIを使い、自由にホームを編集できるモードです。
開始するためには、基本的にはロイテルが販売している「設計ボード」が必要です。
素材と設備さえあればクラフトの手間も省くことができますが、スタミナの代わりにオレンを消費することに注意が必要です。
初期状態では地形の上げ下げのみ可能ですが、盟約の石レベルを上げてホームスキル「建築」が上昇することで新たな機能が解放されます。
最終的に「どこでもビルド」が解放されると、モード開始に設計ボードが不要となり、ジャーナルの隣のアイコンから開始できるようになります。(初期状態では画面右下)
建設モードではアイテムの配置や回収の他、専用の操作を行うことができます。詳細は以下を参照。