建築

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ここでは拠点に家を建てる際の操作方法や、土地・建物の設定を変更する方法について説明しています。

関連ページ

壁や床などの建材はクラフト/建材を、拠点の飾りつけ用のアイテムは家具を、設置して使用できる家具は設備を、アイテムの収納効果を持つ箱類についてはコンテナを、プレイヤーの土地で使える掲示板や立札についてはユーティリティを、それぞれご参照ください。

建物

四方を壁やフェンス、ブロックで囲い、ドアを付けることで建物(部屋)として扱われるようになります。

一部屋の最大面積は2000マスで、それ以上広いと建物として認識されません。 土地全体を屋根で覆いたい場合、建物をいくらか細かく区分けする必要があります。

配置時の特殊操作

壁やアイテムを配置する際、一部キーを押下することで特殊な操作ができます。

  • マウスホイール回転で配置する高さの変更、Shiftを押しながらだとより高い所まで設置可能
  • ミドルクリックもしくはRキーで回転
    • デザインのバリエーションがあるアイテムの場合、併せて外見の選択もできる
  • Shiftでフリー配置(マス内の自由な位置に配置できる)
  • Altで屋根モード(壁や屋根上に配置できる)
  • Ctrlで高さを無視して配置(アイテムを重ねることができる)

土地・建物の設定変更

マップボード

その土地のグローバルマップ上でのアイコンや空のパターンなど、土地の細かなビジュアルを変更できます。

  • ホームのアイコン変更:グローバルマップ上で表示される拠点のアイコンを変更できる
  • ブロックの高さ変更:不明
  • 空中ブロックの高さ変更:空中マップの床下のブロック数を伸ばすことができる。地上マップでは効果なし
  • 空の変更:拠点の空(背景)のデザインを変更できる
  • 影の強さ変更:地面に映る雲の影の濃さを調整できる
  • 霧の変更:屋外にいる時表示される霧や吹雪のエフェクトを設定できる
  • 空の色変更:そのマップ全体に設定した色のフィルターをかける。色の設定で「A(透明度)」を1以上にする必要有
  • 海の色変更:海水(素材)の色を変更可能。色の設定で「A(透明度)」を1以上にする必要有
  • 屋根の生成:オンにすると洞窟や海底のような室内の土地でも屋根付きの部屋が建てられるようになる

ハウスボード(ハウスプレート)

部屋に配置することで、建物の外観の編集・BGMの変更ができます。

  • ハウスボードによる設定は、同グループ内の隣接する部屋で共有されます。
  • 屋根スタイルから「なし」を選ぶと、その部屋の屋根がなくなり雨や雪に晒されるようになります。
  • フェンス類で部屋を作る場合、屋根スタイルから「なし」以外を選ぶことで屋根を付けることができます。

ルームボード(ルームプレート)

部屋に配置することで、部屋内のさまざまな設定変更ができます。

建設モード

テキストによっては、ビルドモードとも表記されます。

専用のUIを使い、自由にホームを編集できるモードです。

開始するためには、基本的にはロイテルが販売している「設計ボード」が必要です。

素材と設備さえあればクラフトの手間も省くことができますが、スタミナの代わりにオレンを消費することに注意が必要です。

初期状態では地形の上げ下げのみ可能ですが、盟約の石レベルを上げてホームスキル「建築」が上昇することで新たな機能が解放されます。

最終的に「どこでもビルド」が解放されると、モード開始に設計ボードが不要となり、ジャーナルの隣のアイコンから開始できるようになります。(初期状態では画面右下)

建設モードではアイテムの配置や回収の他、専用の操作を行うことができます。

シネマモード

左クリックでUIを消すことができます。スクリーンショットや動画を撮りたいときに活用すると良いでしょう。

セルの編集

  • 除雪セルは冬期に雪が積もらず、水タイルであれば凍らなくなります。
  • 浮遊セルはふわふわと空中に浮遊するようになります。
  • 壁柱トグルで壁の柱の有無を切り替えできます。
  • アイテムの影からアイテムの影を非表示にすることができます。

可視切り替え

指定したアイテムが建設モード以外で不可視の状態になります。

建設モード以外での操作や回収ができなくなる他、可視切り替え中のアイテムは建設モードで回収ができなくなります。

  • 立札類の機能や光源の明かりなど、アイテムの機能は不可視にしても機能します。
  • ドア類も不可視の状態にできます。

ピッカー

選択したセルの壁や床、アイテムを選ぶことができます。