User:トレモロン/バグ・グリッチ・イクスプロイト・OFの歴史
概要
共同編集歓迎。無断でもOK。
基本として既に修正されたものを取り扱う。
各悪さに関係する要素をタグのようにつける。
メガトン野菜
悪さの原因
- 呪われた羽の生えた巻物
- ケトル
- 収穫依頼に自作作物が持ち込めたこと
- レイハンド
解説
パルルなど自作の作物を呪われた羽の巻物で非常に重くした後、複製して収穫依頼に持ち込み、大量の報酬を獲得する悪さ。
持ち込む際に基本的には重量過多で潰れてしまうのでレイハンドで潰れダメージを踏み倒したりする手段がとられた。
一度用意すればオレンとプラチナ硬貨を大量に稼ぐことが出来た。危険度200ぐらいの進行度から大金の力で一気に進行度を上げることが出来た。
修正
収穫依頼に自作作物が持ち込めなくなることで修正された。
吟遊詩人牧場
悪さの原因
- 待機行動
- 演奏のスキル上昇の仕様
- 住人の貯金の引き抜き
解説
吟遊詩人が待機行動として演奏するのを活用した悪さ。大量に吟遊詩人を家畜として一カ所に閉じ込めると、
詩人どうしが相手に無から生成したオレンや演奏スキルの経験値を与えあい、結果として大量の貯金、高い演奏スキル、FPを得る。
非常に効率が良く、条件次第で何十億オレンも稼げたとか。
修正
演奏によるおひねりはプレイヤーが引き抜けない形式で貯金されるようになった。 そのほかにも複数の修正が加えられている。
弱化OF
悪さの原因
- オーバーフロー
- 分裂生物
- 弱化の下限未設定
- モブ重なり
解説
弱化の手を受けまくって主能力を-2147483647(-2の31乗)より下げることで数値のOFを発生させ、主能力を2147483647まで増強する悪さ。
高レベル敵ほど強い弱化をしてくるので高レベル分裂生物に弱化してもらうことが多かった。
忠誠心フィートによるワープで敵を重ねて効率化を図るユーザーも存在した。
修正
弱化に下限が設定された。また、弱化の上限も設定され、非常に高いレベルの敵は弱化の強さがOFして"強化の手"になることを悪用する方法も併せて対策された。
また、死亡時に弱化は治るようになった。
投資OF
悪さの原因
- オーバーフロー
- 他の悪さによる超効率の金策
- 魅力の弱化OF
- MOD
解説
投資するたびに投資に必要な金額が大幅に膨れるため、数千規模まで投資すると投資に必要な金額がOFし、マイナスになる悪さ。
さらに投資を続けるとまた必要な金額が膨らんできて再度OFすることを繰り替えす。
これにより非常に規模の大きい店を作ることが出来、極めて高い強度のエンチャントがついた装備品を買うことが出来た。
投資金額は、規模から基礎要求額が計算された後に、PCの魅力と投資スキルに応じて基礎要求額が割られて、必要な金額が算出される仕組み。
なお、連続投資でも非常に時間がかかる作業のため、一括で投資を数千回シュミレートするMODを使うユーザーがみられた。
修正
基礎要求額のプラグラム内での処理がint型からlong型に変更され、なかなかOFしないようになった。
基礎要求額が0未満だったり、1億以上だった場合、必要な金額が1億に変更されるようになった。
これにより、金をもらいながら投資できることがなくなっただけでなく、必要な金額が1億に固定されたことで、
PCの魅力と投資スキルを高めても投資金額が変わらない区間が発生した。
なお、実現困難だが、基礎要求額がOFしてマイナスになってからも投資し続けてプラスにすれば必要な金額は1億ではなくなると考えられる。
マイナス旅歩き・FTおま農
悪さの原因
- グローバルマップでの時間経過計算式
- 鍛冶屋の売るマイナススキルブースト装備
- 倍速MOD
- 処理軽減MOD
解説
厳密にはまだ修正されていない。両方とも時間経過によるお任せ農業による収入や、食事による主能力増強を目当てに行われることが多い。
マイナス旅歩きとは旅歩きを下げる装備を着込んでグローバルマップを徘徊することで時間を高速で経過させる悪さ。
とくに、拠点や街、固定ダンジョンのマスでは襲撃が来ないことを利用したものが多い。
FT(ファストトラベル)おま農とは旅糧を大量に用意して、FTを繰り返して時間を高速で経過させる悪さ。
睡眠や拠点侵入なしで時間を多く経過させると久しぶりにそれらを行った際に一度に拠点に関する複数の処理が行われてしまい、処理のためにゲームがフリーズする、ビジー状態になる。
拠点侵入よりも睡眠の方がまだ処理が短いらしいので、適当な野外マップに侵入してそこで睡眠しよう。
また拠点に関する処理をばっさりとカットするMODを利用するユーザーもいる。
マイナス旅歩きによる異常現象
1. 時間遡行
マイナスが大きすぎると時間を遡行するようになっていた。
2. 総ターン数OF
グローバルマップ移動による時間経過は総ターン数に組み込まれる。
詳しい式は省くが、暦が4000年半ばになるまでマイナス旅歩きをすると、ゲーム内総ターン数がオーバーフローする。
これはバニラではビジー状態が長くなりすぎたり、単純に4000年まで歩くのは時間がかかりすぎる芸当だったが、
処理をカットするMODとゲームのすべてを倍速にするMODを用いて食育をしていたプレイヤーが到達した。
両方とも、総ターン数で管理されたシステムがすべて利用不能になる。店の入荷、依頼、家畜に切り替えること、その他もろもろが総ターン数がマイナスの状態に
対応していないために、総ターン数がプラスの領域でしか発生しないためである。
修正
FTおま農は、旅糧の価格上昇・販売数低下、および旅速度向上エンチャントが旅糧消費量の代わりにFTにかかる時間を減少するようになる変更で修正された。
時間遡行は計算式を改め、マイナス旅歩きによる時間経過増大に限界を設定することで修正された。
総ターン数OFは、直接的な対策は為されなかったが、ゲーム内年が2500になるとネルンが警告してくれるようになった。
その特徴的な文言(総ターン数OFの瞬間をラグナロク・ノ・刻と表現)がプレイヤーの間で話題になった。
アイテム特性の∞育成
悪さの原因
- アイテム特性の引継ぎ
アイテムの特性を継承しつつ、新たな特性を加えていくことで強力なアイテムを作成する悪さ。
新要素が追加されるたびにときどき現れ、Noa猫氏を悩ませる。
1. チーズ
解説
料理を腐らせてチーズにし、さらにそのチーズで料理を作る無限ループで、いくらでも高い食事効果を持った料理を作れる悪さ。
修正
料理などはチーズにならないようになった。そもそもチーズが動物の乳以外から作れるのがおかしい。
2.炭の丸太
解説
炭製でない丸太を炭製の丸太に加工することが出来るため、加工のたびにシルク槌などでアイテム特性を追加できるという悪さ。
この悪さで作り出された癒し特性の非常に高い寝具は俗にデスアクメベッドと呼ばれた。
修正
かまどで丸太を炭にする加工は、丸太の特性を引き継がないようになった。
3. 錬金ループ
まず、必要なアプデ情報をまとめた。
a. EA 23.121 Nightly 中和剤と初級錬金道具のレシピ(とくに魔法のポーション)実装。悪さの始まり
b. EA 23.122 Nightly 食事特性が食べ物に分類されるものにしか継承されなくなる、また、石うすの、ポーションを空にする加工では特性継承が起きないようになる。
c. EA 23.122 Nightly Patch 2 食事特性が食べ物のほかに、飲料(∍薬)にも食事特性が引き継がれるようになった。代わりに粘土を作成する際、特性継承が起きないようになった。
他にも、魔法のポーションのレシピについて、主材料を薬草から空き瓶に、任意材料を練り粉から中和剤に変更した。
d. EA 23.123 Nightly 牛乳と乳以外の飲み物はチーズにならないようになった。
e. EA 23.132 Nightly 中和剤は広義の練り粉ではなくなった。
3-1 粘土>ゼッテル>中和剤>魔法のポーション>粘土... (粘土4点ループ)
発生と死
a.によって発生した悪さ。b.によって食事特性については不可能になった。さらにc.で追い打ちをかけられ特性全般で不可能になりようやく成仏した。
解説
ゼッテルから中和剤を作る際に練り粉を使うので、そこでホットココア粘土由来のゼッテルを混ぜ込み、食事特性をどんどん追加することが出来た。
また、特性を積み上げたアイテムが副材料として使われるクラフトがいくつもあるため、そのタイミングで素材槌で叩いて特性を増強することが出来た。
3-2 空き瓶>魔法のポーション>空き瓶...(空き瓶2点ループ)
発生と死
a.によって発生。b.によって完全に死滅。
解説
実装当初のみ、魔法のポーションの主材料がなぜかハーブだったので、魔法のポーションに使うハーブの食事特性を引き継がせたり、
副材料の空き瓶をクラフト前に素材槌で叩いておくことで特性を強化できた。
3-3 中和剤自己増強&増幅ループ
発生と死
a. によって発生。c.、d.に影響を受けながら、e.で消滅した。
解説
中和剤はゼッテルと広義の練り粉から2~3個作られ、中和剤自体が広義の練り粉であったために、この加工でどんどん増やして行けた。薄めると効果が増える、ホメオパシーだろうか。
さらに、中和剤に素材槌を使いつつゼッテルと混ぜ合わせて素材を変えつつ特性を継承することで、いくらでも特性を強められた。
これは上ふたつと同様に麻槌をつぎ込んで料理の価格低下を助ける食材を作る目的のほか、少し前に実装されたHQ魚と組み合わせて、
高価格で売れる料理を作る試みにも利用された。
ラムネ複製
悪さの原因
- ケトル
- 呪いによるアイテム価値大幅低下
- 特性引き継ぎ
解説
ラムネのスタミナ回復効果を効率的に受けるための悪さ。
ラムネから奉納酒や流し台を作ると効果が継承されるので、生ものかゼリーの主材料で作ったり、生ものの槌で叩いたりしたものを複製して、丸かじりする。
複製数を増すためにラムネを呪ったり、麻槌の効果を複数回受けた材料や、人によってはOFしてマイナス品質のついた材料を組み込んだりして価格の低下が図られた。
また、生もので作ると勝手に腐って価格低下に有利だった。
修正
ラムネに複製不能の特性を追加すると同時に、複製店では呪いによるって価格が上昇するようになった。なお、一回目の修正では呪われたものの価格こそ高くなったものの、複製数は多いままだったのでさらに修正が入った。なお、腐敗も同様に複製品としての価格上昇を起こすように一度修正が入ったが、のちに撤回され、価格低下するように戻った。ただし、以前ほどは低下しない。
さらに複製店は常に品質5だとして価格を計算するようになった。
肥沃度踏み倒し
悪さの原因
- 拠点外での肥沃度が未実装だった
解説
テントや固定ダンジョン最下層で農場を作ると、肥沃度の概念がないので土地の量だけいくらでも大きい畑を作ることが出来た。
なお、拠点ではないのでお任せ農業は使えない。万色フルーツをテント内にミチミチに植えるのがトレンドだった。
修正
まずテント以外で植物が育たなくなった。次にテント内での肥沃度が設定され、そして肥沃度を二回まで上げられるレンチが実装された。
なお、修正後は成長こそしないが、じょうろの自動水やりの対象にはなるので、農業スキル上げのために最下層に種を敷き詰め、水をやるプレイヤーも存在する。(通称農業訓練)
無敵のロイテル
悪さの原因
- ストーリー中で無敵化しているロイテルに騎乗できる
解説
脱走したロイテルに話しかけずに騎乗することで無敵のロイテルに跨って冒険できた。
修正
無敵状態のロイテルには乗れなくなった....
レンチンなんでも採掘
悪さの原因
- レンチンの爆発の採掘能力が高すぎた
解説
実装当初だと卵レンチン爆発でルビナス製のカジノの壁を壊せたとか。
修正
それなりの料理スキルと卵の品質がないと高い硬度の壁は壊せない採掘能力に調整された。
依然としてダンジョンで太陽の結晶などを集める際には有用。
イノスいじめ
悪さの原因
- 数多
解説
ほかの悪さとは比べ物にならないバリエーションを持つ。イノスは現在深層ネフィアの敵以外では断トツの最強キャラであり、彼の討伐はある種ゲームクリアである。
そのため、新規実装された仕様を悪用するプレイヤーとそれを素早く修正するNoa猫のアツい闘いがたびたび発生する。
1. 高低差ハメ
プラットフォームを持ち込み、10以上の高低差をつくると敵からすると到達不可能になるために認識されなくなる仕様を使って嵌める。
修正
自分の土地以外ではプラットフォームを置けなくなり、マルチサイズ敵は高低差を無視して攻撃できるようになり、
壁破壊できるキャラはプラットフォームも破壊できるようになった。
?テント内の高低差はどうなの?
2. トロッコハメ
解説
循環したレール上のトロッコに載せるとずっと回り続ける。DQ4のプサンのようだ。
修正
戦闘時に敵NPCはトロッコに乗らないようになった。
3. ハメハメ
解説
イタズラの手
修正
生ものの矢(複製)
悪さの原因
- 発酵による肥料の生成数が数依存だった
- 発酵による肥料の生成数が重量依存になった
- 呪われた羽の生えた巻物
解説
花を解体すると生ものの葉が得られ、それを使って粗末な矢を作り、かさましして発酵させることで大量の肥料を得る悪さ。
肥料の生成数が重量で決められるようになった際は、呪われた羽の生えた巻物で重さを稼いだ後、複製して肥料箱で発酵させる悪さが代わりに登場した。
修正
複製品は腐ると錬金灰になるようになった。
いまでもただ花を腐らせるよりかはずっと効率がいい。