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Elin:装備品: Difference between revisions

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武器を1つだけ装備し、残りの手が空いている場合、両手持ちの装備スタイルとなります。
武器を1つだけ装備し、残りの手が空いている場合、両手持ちの装備スタイルとなります。


このスタイルでは近接攻撃によるダメージが1.5倍になり、命中率にボーナスがつきます。
このスタイルでは近接攻撃によるダメージ倍率が1.5倍になり、命中率にボーナスを得ます。両手持ちスキルによってこれらのボーナスは緩やかに増加します。


両手持ちスキルがLv.15、Lv.30以上のとき、装備している武器エンチャント('''剣のアイコン''')の効果量が増加します。<ref>武器エンチャント(剣のアイコン)のみ有効。遠隔武器用やファクションエンチャントには適用されない。 武器を両手持ちした状態でxキーを押下すると、補正後のエンチャント強度を確認することができる。</ref>
両手持ちスキルがLv.15、Lv.30以上のとき、装備している武器エンチャント('''剣のアイコン''')の効果量が増加します。<ref>武器エンチャント(剣のアイコン)のみ有効。遠隔武器用やファクションエンチャントには適用されない。 武器を両手持ちした状態でxキーを押下すると、補正後のエンチャント強度を確認することができる。</ref>


* 両手持ちの装備スタイルで攻撃を行ったとき、両手持ちのスキル経験値を得ます。
* 両手持ちの装備スタイルで攻撃を行ったとき、両手持ちスキルの経験値を得ます。


* 武器を持っていない場合は両手持ちにならないため、格闘に両手持ちの装備スタイルを適用させるには爪かグローブを装備する必要があります。
* 武器を持っていない場合は両手持ちにならないため、格闘に両手持ちの装備スタイルを適用させるには爪かグローブを装備する必要があります。
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盾を装備している場合、盾持ちの装備スタイルとなります。  
盾を装備している場合、盾持ちの装備スタイルとなります。  


このスタイルでは物理ダメージ軽減と、近接攻撃時に追加攻撃を行うシールドバッシュのパッシブ能力が得られますが、これらの能力を得るには盾スキルLv.5、Lv.10が必要です。
このスタイルでは物理ダメージの10%軽減と、近接攻撃時に追加攻撃を行うシールドバッシュのパッシブ能力を得ます。ただし、これらの能力を得るには盾スキルLv.5、Lv.10が必要です。


シールドバッシュは盾スキルに応じた確率で発動し、麻痺・朦朧の状態異常を与えます。ダメージを軽減し、敵の行動を封じることから安定して戦闘を進められる装備スタイルだといえます。
シールドバッシュは盾スキルに応じた確率で発動し、麻痺・朦朧の状態異常を与えます。敵からのダメージを抑えて安定して戦闘を進められる装備スタイルだといえます。


* 盾持ちの装備スタイルでダメージを受けたとき、盾のスキル経験値を得ます。
* 盾持ちの装備スタイルでダメージを受けたとき、盾スキルの経験値を得ます。
* [[Elin:魔法|魔法]]の詠唱成功率・成功率上限が低下するペナルティがあります。
* [[Elin:魔法|魔法]]の詠唱成功率・成功率上限が低下するペナルティがあります。


* 武器を持たず、盾のみを持つことで盾で格闘攻撃することもできます。ただし、盾による格闘攻撃は命中率が75%に低下するペナルティがあります。
* 武器を持たず、盾だけを持つことで盾で格闘攻撃することもできます。ただし、盾による格闘攻撃は命中率が75%に低下するペナルティがあります。


==== 二刀流 ====
==== 二刀流 ====
武器を2つ以上装備している場合、二刀流の装備スタイルになります。
武器を2つ以上装備している場合、二刀流の装備スタイルになります。


このスタイルでは武器の数に応じた攻撃回数を得ますが、すべての武器に命中率のペナルティが与えられます(2つ目以降はペナルティが増加します)。
このスタイルでは武器の数に応じた攻撃回数を得ますが、すべての武器に命中率のペナルティが与えられます。(2つ目以降はペナルティが増加)


命中率のペナルティは二刀流スキルによって軽減されます。二刀流のレベルが低い場合、1つ目の武器の命中率は通常の約半分、2つ目以降の武器の命中率は1/4となります。
命中率のペナルティは二刀流スキルによって軽減されます。二刀流のレベルが低い場合、1つ目の武器の命中率は通常の約半分、2つ目以降の武器の命中率は1/4となります。


攻撃回数が増える強力な武器スタイルですが、十分な命中率やエンチャントを確保するまでは、二刀流を実戦で役立てるのは難しいといえるでしょう。
攻撃回数が増える強力な武器スタイルですが、十分な命中率やエンチャントを確保するまでは、二刀流を実戦で役立てるのは難しいかもしれません。


* 二刀流の装備スタイルで攻撃を行ったとき、二刀流のスキル経験値を得ます。
* 二刀流の装備スタイルで攻撃を行ったとき、二刀流スキルの経験値を得ます。
* 2つ目以降の武器による攻撃は、武器や二刀流のスキル経験値の獲得量が減衰します。
* 2つ目以降の武器による攻撃は、武器や二刀流のスキル経験値の獲得量が減衰します。
* 武器エンチャントは各武器による攻撃でのみ有効です。(例えば、武器aに特攻が付いていても、武器bの攻撃に特攻は適用されない)
* 武器エンチャントは各武器による攻撃でのみ有効です。(例えば、武器aに特攻が付いていても、武器bの攻撃に特攻は適用されない)
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=== 防具 ===
=== 防具 ===
防具の装備スタイルは軽装備と重装備の二つに分かれており、中装備は削除されました。
防具の装備スタイルは軽装備と重装備の二つに分かれています。


光源以外の装備(武器含む)の合計重量が30.0s以下であれば軽装備、それより上であれば重装備となります。
光源以外の装備(武器含む)の合計重量が30.0s以下であれば軽装備、それより上であれば重装備となります。


なお、装備重量はゲームでは表示されない小数点第二位以下の値まで計算されているらしく、30.0sちょうどの場合は軽装備と重装備のどちらにもなる可能性があります。
装備重量はゲームでは表示されない小数点第二位以下の値まで計算されているらしく、30.0sちょうどの場合は軽装備と重装備のどちらにもなる可能性があります。


重装備は魔法の詠唱成功率にペナルティが入り、軽装備で100%の確率で唱えられた魔法は重装備だと90%の確率となり、成功率の低い魔法ほどこのペナルティが大きくなります。このペナルティは重装詠唱のフィートのレベルを高めていくことで軽減または除去することができます。
重装備は魔法の詠唱成功率にペナルティが入り、軽装備で100%の確率で唱えられた魔法は重装備だと90%の確率となり、成功率の低い魔法ほどこのペナルティが大きくなります。このペナルティは重装詠唱のフィートのレベルを高めていくことで軽減または除去することができます。
* ダメージを受けたとき、軽装備/重装備スキルの経験値を得ます。
* 物理攻撃を受けるとき、軽装備/重装備スキルの値がPV(防御力)に加算されます。


== 装備のレアリティ ==
== 装備のレアリティ ==
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