Elin:演奏: Difference between revisions

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楽器にはそれぞれ対応した曲が用意されており、曲の習熟度もそれぞれ独立しています。そのため1つの楽器をマスターしても、違う楽器では1から習得しなおす必要があります。
楽器にはそれぞれ対応した曲が用意されており、曲の習熟度もそれぞれ独立しています。そのため1つの楽器をマスターしても、違う楽器では1から習得しなおす必要があります。


楽器に投擲武器用の属性が付いていた場合、聴衆はその[[Elin:属性|'''属性''']]に対応した状態異常を受けます。
楽器に属性追加ダメージのエンチャントが付いている場合、聴衆はその[[Elin:属性|'''属性''']]に対応した状態異常を受けます。


(例)パンティー(幻惑属性)で演奏すると、聴衆は混乱または睡眠状態になる
(例)パンティー(幻惑属性)で演奏すると、聴衆は混乱または睡眠状態になる


* 演奏で聴衆を炎上、毒、出血状態にすると敵対行為とみなされるのでご注意ください。
* 演奏で聴衆を炎上、毒、出血状態にすると敵対行為とみなされます。
* 一部の楽曲には演奏スキルへのボーナスエンチャントが付いていますが、これは効果を発揮しません。
* 一部の楽器には演奏スキルへのボーナスエンチャントが付いていますが、これは効果を発揮しません。


=== 演奏の対象 ===
=== 演奏の対象 ===


* 演奏は周囲3マスの視界内にいる相手を対象とします。
* 演奏は周囲3マスの視界内にいる相手を対象とします。
* 演奏に反応するのは人間系種族のNPCのみです。
* 演奏に反応するのは友好/中立状態の人間系種族のNPCのみです。
** 楽器の演奏時に付随する効果も同様で演奏に反応するNPCのみ適応されます。
** 敵対状態のNPCは演奏に反応しません。
** 演奏による状態異常付与は演奏に反応するNPCにのみ適応されます。
* 演奏すると、眠っているNPCは目を覚まします。
* 演奏すると、眠っているNPCは目を覚まします。
** 音耐性を持つNPCは、近くで演奏していても目を覚ますことがありません。
** 音耐性を持つNPCは、近くで演奏していても目を覚ますことがありません。


=== おひねり ===
=== おひねり ===
演奏に成功し、観客が満足するとおひねりを投げてくれます。
演奏に成功し、観客が満足するとオレンなどのおひねりを投げてくれます。


演奏を聴いたNPCは興味度を消費していき、やがてあなたの演奏に飽きておひねりを投げなくなりますが、酔っている聴衆は飽きずにいつまでもおひねりを投げてくれます。
演奏を聴いたNPCは興味度を消費していき、やがてあなたの演奏に飽きておひねりを投げなくなりますが、酔っている聴衆は飽きずにいつまでもおひねりを投げてくれます。
おひねりの金額は観客のレベル、演奏スキル、楽曲の習熟度によって決まるため、演奏が上達するにつれて得られるおひねりも増えていきます。
* 『』付きのユニークNPCはおひねりの金額が2倍になります。
* 演奏依頼の会場以外ではおひねりの金額が大幅に減少します。
* [[Elin:ムーンゲート|ユーザーマップ]]内ではオレン以外のおひねりは入手できず、おひねりの金額も大幅に減少します。
* おひねりを投げられるのは1つのマスにつき1キャラクターのみです。1マスにNPCを何人も詰め込んでも観客は増やせません。


おひねりには以下のものが含まれます。
おひねりには以下のものが含まれます。


* オレン、トマト
グールドのピアノ、キルキルピアノは演奏依頼会場やユーザーマップ'''以外'''で演奏した際、高レベルの観客がおひねりとして投げる可能性があります。
* (レア)[[Elin:グールドのピアノ|★グールドのピアノ]]、[[Elin:キルキルピアノ|★キルキルピアノ]]


今のところ、楽器によって貰えるおひねりに差はありません。
* オレン
 
* (低確率)トマト、エコポ、異国の銅貨、プラチナ硬貨、カジノチップ
おひねりを投げられるのは1つのマスにつき1人のみです。言い換えると、1マスにNPCを何人も詰め込んでも観客は増やせません。
* (低確率・条件あり)[[Elin:グールドのピアノ|★グールドのピアノ]]、[[Elin:キルキルピアノ|★キルキルピアノ]]


=== 投石 ===
=== 投石 ===
演奏に失敗すると観客は怒り、小石を投げつけてきます。
演奏に失敗すると観客は怒り、石や小石を投げつけてきます。(低確率で水または汚水)
 
幸いにも、Elonaのように投石で致死量のダメージを与えてくる危険なNPCは、今のところ存在しません。


とはいえ、レベルの高いNPCの前で演奏に失敗し続ければ投石ダメージがかさんで死亡する可能性はあります。
幸いにも、Elonaのように投石で致死量のダメージを与えてくる危険なNPCはそう多くありませんが、レベルの高いNPCの前で演奏に失敗し続ければ投石ダメージがかさんで死亡する可能性はあります。


特にキャラクターシートの「作戦」から自動で演奏を継続するように設定していると、何度投石を受けても演奏に挑み続けるため、演奏の腕に自信がないうちは注意が必要です。
特にキャラクターシートの「作戦」から自動で演奏を継続するように設定していると、何度投石を受けても演奏に挑み続けるため、演奏の腕に自信がないうちは注意が必要です。

Revision as of 13:12, 10 September 2025



楽器を使い、パーティー会場などで演奏することで、お金やアイテムを稼ぐ事ができます。

演奏の仕様

Elonaに比べて、演奏の難易度は大きく緩和されています。

楽器選び

楽器の一覧は楽器の専用ページを参照。

楽器は家具屋で買うことができる他、街に飾られているものをチケットで徴収することもできます。

楽器にはそれぞれ対応した曲が用意されており、曲の習熟度もそれぞれ独立しています。そのため1つの楽器をマスターしても、違う楽器では1から習得しなおす必要があります。

楽器に属性追加ダメージのエンチャントが付いている場合、聴衆はその属性に対応した状態異常を受けます。

(例)パンティー(幻惑属性)で演奏すると、聴衆は混乱または睡眠状態になる

  • 演奏で聴衆を炎上、毒、出血状態にすると敵対行為とみなされます。
  • 一部の楽器には演奏スキルへのボーナスエンチャントが付いていますが、これは効果を発揮しません。

演奏の対象

  • 演奏は周囲3マスの視界内にいる相手を対象とします。
  • 演奏に反応するのは友好/中立状態の人間系種族のNPCのみです。
    • 敵対状態のNPCは演奏に反応しません。
    • 演奏による状態異常付与は演奏に反応するNPCにのみ適応されます。
  • 演奏すると、眠っているNPCは目を覚まします。
    • 音耐性を持つNPCは、近くで演奏していても目を覚ますことがありません。

おひねり

演奏に成功し、観客が満足するとオレンなどのおひねりを投げてくれます。

演奏を聴いたNPCは興味度を消費していき、やがてあなたの演奏に飽きておひねりを投げなくなりますが、酔っている聴衆は飽きずにいつまでもおひねりを投げてくれます。

おひねりの金額は観客のレベル、演奏スキル、楽曲の習熟度によって決まるため、演奏が上達するにつれて得られるおひねりも増えていきます。

  • 『』付きのユニークNPCはおひねりの金額が2倍になります。
  • 演奏依頼の会場以外ではおひねりの金額が大幅に減少します。
  • ユーザーマップ内ではオレン以外のおひねりは入手できず、おひねりの金額も大幅に減少します。
  • おひねりを投げられるのは1つのマスにつき1キャラクターのみです。1マスにNPCを何人も詰め込んでも観客は増やせません。

おひねりには以下のものが含まれます。

グールドのピアノ、キルキルピアノは演奏依頼会場やユーザーマップ以外で演奏した際、高レベルの観客がおひねりとして投げる可能性があります。

投石

演奏に失敗すると観客は怒り、石や小石を投げつけてきます。(低確率で水または汚水)

幸いにも、Elonaのように投石で致死量のダメージを与えてくる危険なNPCはそう多くありませんが、レベルの高いNPCの前で演奏に失敗し続ければ投石ダメージがかさんで死亡する可能性はあります。

特にキャラクターシートの「作戦」から自動で演奏を継続するように設定していると、何度投石を受けても演奏に挑み続けるため、演奏の腕に自信がないうちは注意が必要です。

演奏の上達

演奏の上手さは、演奏スキルと楽曲の習熟度の二つによって決まります。

慣れないうちは最初の音節で間違えてしまいますが、連続して演奏するとその楽器の習熟度が上がり、楽曲を最後まで演奏できるようになります。

  • 演奏スキルや経験値はおひねりをもらえるタイミングで入ります。
  • Elonaとは異なり、演奏を完遂させる必要はなく、演奏し終えたところまでの経験値が入ります。
  • スキル経験値の獲得量は、おひねりを投げたNPCの数に依存します。

演奏場所

演奏依頼の会場以外では貰えるおひねりが少なくなり、ムーンゲートのマップ内では演奏で得られる経験値も減少します。

そのため、演奏でお金を稼ぎたい場合は演奏依頼をこなしていくことになります。

演奏依頼の仕様は依頼ページを参照。