Elin:パラディン
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パラディンは神に忠誠を誓う狂信的な戦士です。彼らは両手持ちの武器を振りかざし、常に先頭の矢面に立ち味方を守ります。ジュアのパラディンは、特にその敬虔さと勇猛さで有名です。
能力と職業フィート
能力
職業 | 筋力 | 耐久 | 器用 | 感覚 | 学習 | 意志 | 魔力 | 魅力 | 合計 | 専門領域 | スキル | 武器スキル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パラディン | 7+35 | 8+40 | 0 | 0 | 0 | 4+20 | 0 | 6+30 | 25+125 | 火炎
電撃 神聖 |
両手持ち(150)
重装備(140) 自然治癒(130) 戦術(140) 詠唱(130) |
長剣(160)
槍(160) 鈍器(160) |
職業フィート
フィート | 説明文 | フィート効果 |
---|---|---|
敬虔2[1] | あなたは敬虔だ | 神の加護のボーナス増加 |
防衛本能1 | あなたは仲間を守りたい | ジュア信仰時にレイハンド使用可能 |
概要
パラディンは、より勇敢で攻撃的な傾向を持つ神官です。彼らは盾よりも両手武器を好み、魔法の能力と引き換えにより高い身体能力を持っています。敬虔な熱意に燃えるパラディンは常に最前線におり、敵対者へ瞬時に聖なる怒りを与える準備ができています。
戦略
パラディンのゲーム序盤は戦士の操作感と似ていて、驚くほど簡単です。優れた筋力、耐久、意志の成長、そして回復と補助魔法が属する神聖属性の専門領域を所有しているため、初心者のパラディンであっても非常に耐久力があります。重装備はダメージを軽減するのに役立ち、戦術と両手持ちは近接ダメージを増加させます。彼らの魔法の能力は神官程ではないかもしれませんが、小規模なサポートまたは攻撃能力として使えるため、戦士よりも多芸になっています。
パラディンは神官や異端審問官よりもさらに敬虔な神の信者であり、「敬虔」の職業フィートのランクが1ではなく2となっています。神の信仰日数が長くなるほど、そのキャラが受け取るボーナスはより強力になるため、できるだけ早く神を信仰し始めることをお勧めします。運が良ければ野外やネフィアでお目当ての神の祭壇を見つけることもできますが、神々の休戦地、アクリ・テオラ、ミフの里、ネフの里へ行く方がはるかに確実です。神を変える必要があるのは、使徒のペットを集めたい場合のみです。神からの褒美として与えられたフィートや宝物は、信者以外には正しく機能しない仕様となっています。
神を信仰したら、「模範信者」のフィートを最優先で取りましょう。これは信仰スキルを鍛えるのに必要な毎日のお祈りを自動で行ってくれるフィートで、極論を言えば毎日手動で祈ることでも代用はできるのですが、グローバルマップを何日も旅するときなどのプレイ効率が大きく向上します。また理想を言えば、パラディンを使うならは供物を捧げて信仰を鍛えるために自宅に祭壇を置いておきたいところです。パルミアの教会にある祭壇を家具チケットで徴収し、投擲を繰り返して宅配ボックスまで運び入れれば、プレイヤーの家に郵送することができます。
「レイハンド」は防衛者のユニーク能力と同じで、寝るたびにパラディンまたは味方を死亡時に一度復活させることができます。自分自身のために死亡時の保険を確保したい場合は、味方に乗馬あるいは自身に寄生させれば、味方はHP0になっても死亡せずに気絶でとどまるため、レイハンドを温存できます。この職業フィートがあるため、大半のパラディンがきっとジュアを信仰するでしょう。
おすすめの種族
パラディンは肉弾戦への適性に重きを置かれている種族がおすすめです。それなりの意志とマナがあると回復魔法も使いこなせてなお良いでしょう。また、半神の種族ボーナスはパラディンの職業ボーナスと重なって大きな効果を発揮します。
おすすめの信仰
- レイハンドを手放すにはもったいないので、パラディンはジュア信仰一択と言って良いでしょう。パラディンの役割は神官でも代用できる可能性があるため、他の神を信仰したい人は強力なフィートを無駄にするのではなく、神官を選択すべきでしょう。
初期装備
- 軽傷治癒の魔法書
- 包帯7個
伝承とトリビア
- パラディンはバッカー職業です。