User:ネタハシ/Artificial Race/メア

フィート	説明	効果
小さい体	あなたはとても小さい	浮遊、1s以上のアイテムを装備できない、回避性能へのボーナス
魔導生命体	あなたは魔導によって動いている	電撃耐性-10、毒耐性+20、出血耐性+20、朦朧無効、出血無効
習得上手	あなたは物覚えが早い	フィートの獲得速度上昇、訓練時のプラチナ割引

頭	首	胴	背	手	指	腕	腰	脚	合計
1	1	1	1	2	2	1	1	1

速度に10のボーナス

概要

序盤から出現するキャラクター。

どことなくニアメーアの面影を感じさせる見た目。

メッセージから察するに、どうやらぬいぐるみのようだ。

使用アビリティは軽傷治癒、脆弱。

デバフもかけられるヒーラー。

かつては人口種族modのキャラで最初から脆弱を覚えている唯一の存在という特長があったが、ヴィクセンマリスの実装で無くなった。

魔導生命体フィートの効果で毒・出血の耐性と朦朧出血無効を備えている（代わりに電撃が弱点）。

ぱっと見は優秀である。

だがしかし、デメリットが3点ある。

1つ目は、フィート「小さな体」の「装備重量制限」。

1s以上の装備品を装備できず、耐性を揃えるのに難儀する。

草や綿など、装備には向かない素材の槌・祠でも素材変化させる必要がある。指輪や首輪なら多少重くなる素材でも1s未満にできる。

PVも稼ぎづらくなるため、騎乗・共生状態にしなければ、割と早くミンチにされてしまう。

2つ目は、入手までの道のりが長いこと。

序盤のモンスターボールLv5の入手法は、ミシリアの何でも屋かパルミアの道具屋でリロードし続けるか、フォーチュン・ベルでLv10ボールをカジノコイン400枚と引き換えるかのどちらか。

前者はひたすら退屈な作業が続き、後者は片道分の食料やカジノコイン稼ぎの手間がかかる。

また、ボールを確保しても、メアの出現率そのものが低めになっており、中々遭遇できない。ボールを持ってない時に限って野外で出るんだよな

3つ目は、序盤ヒーラー対抗馬のファリスの存在。

ファリスの方が加入が早く、英雄を使用でき、かなり優秀である。

対するメアは、毒・出血耐性、朦朧出血無効、脆弱があるが、装備重量制限と出現率の低さが足かせとなる。

総合的に見るとファリスでいい、ということになりがちである。

光る点こそあるものの、性能で見るなら採用しがたいのが現状である。

人口種族modキャラに限っても、リトルーナやウィンゲイトの存在が気にかかる。

連れ歩くならどうにかして軽い耐性装備を用意しよう。

仕事は農作業、鍛冶、看病が固定。

農業拠点要員としての適性がある。

「ソイヤ！」の掛け声とともに農地を走る小さな存在には微笑ましいものを感じる…かもしれない。