Elin:テント: Difference between revisions

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テントの中にアイテムはいくらでも置けますが、置いたアイテムの分だけテントは重くなっていきます。
テントの中にアイテムはいくらでも置けますが、置いたアイテムの分だけテントは重くなっていきます。


ただし「本体の重さ+中身の重さ」で重量が決まるコンテナ類とは異なり、テントはすべてを「本体の重さ」として扱います。<br>
ただし「本体の重さ+中身の重さ」で重量が決まるコンテナ類とは異なり、テントは「本体の重さ+中身の重さ<sup>*</sup>テントの材質の重さ補正<sup>*</sup>1.5」が総重量となります
つまり、中身の重さに対してもテントの材質の重さ補正がかかるため、軽い素材のテントは中身すらも軽くする効果があります。
つまり、中身の重さに対してもテントの材質の重さ補正がかかるため、軽い素材のテントは中身すらも軽くする効果があります。


デフォルトの素材の麻でもいくらか内部重量を圧縮できますが、素材変化で紙のテントが出来上がれば驚異的な圧縮力を発揮するでしょう。
元の麻でもかなり重量を圧縮できますが、素材変化の槌で紙のテントを作れれば、驚異的な圧縮力を発揮するでしょう。(重量が元の0.15倍になります。)


羽の生えた巻物はテントには使用できません。
エコマークによる軽量化はテントにもできる一方で、羽の生えた巻物はテントには使用できません。


== テントの改造 ==
== テントの改造 ==
'''[[Elin:工房ミラル・ガロク|工房ミラル・ガロク]]'''で小さなメダルと引き換えられる「テント用のレンチ《電力》」を使用すると、改造1回につき20MWの電力がテント内に供給されます。
'''[[Elin:工房ミラル・ガロク|工房ミラル・ガロク]]'''で小さなメダルと引き換えられる「テント用のレンチ《電力》」を使用すると、改造1回につき20MWの電力がテント内に供給されます。
[[Category:Elin Items]][[Category:JA]]
[[Category:Elin Items]][[Category:JA]]

Latest revision as of 13:27, 12 December 2024

テントは屋外用品に属するアイテムです。設置すると内部の固有マップに入ることができます。
大小2種類のサイズが存在し、いずれも旅商人の停泊地ニノから購入できます。

設置

設置には通常の家具類よりも大きなスペースを必要とし、小さいテントは3x3、大きなテントは4x4のスペースが必要です。
設置範囲にキャラクターが居ると蹴りのSEとともに押しのけますが、カルマ減少などのペナルティはありません。

街の中など、本来家具類が設置できない場所でも一部例外的に設置することができます。
街に設置したテントは、街の定期的な再生成に巻き込まれても消えません。

内部

設置したテントの入り口部分を調べると、内部のマップに移動することができます。
内部には外観以上のスペースが広がっており、面積は壁込みで小さなテントは7x9マス、大きなテントは10x12マスあります。

初期の内装はどちらのテントも同じで、外周を囲うだけの壁と一面のカーペットに、かがり火が1本置いてあるのみです。

テントの内部の状態は個々のテントごとで記憶され、テントを回収して置き直したり、時間が経過しても再生成されません。
自分の土地のように、好きなアイテムを飾ったり保管することができます。

旅商人の停泊地にも大サイズのテントが置いてあり、こちらも通常のテントと同じ挙動になるため自分の空間として自由に使えます。

テントの中でできること

  • 家具やアイテムの設置と使用
  • 壁・床の破壊や張替え
    • 周囲の壁を取り払っても出口が増えるだけで悪影響は起きない
  • 自動整頓
  • 農業
    • 自然の太陽光は入らない。肥沃度は不明だが、小テントに万色フルーツを62本植えて実だけ全収穫しても失敗せず
  • 釣り(水を張れば可能)
  • 発電及び電化製品の使用
    • 電力使用量の確認は不可。また有人発電器は人柱が調達できない

テントの中でできないこと

  • 住人・家畜を住まわせる
  • 収納箱や設計ボードなど「あなたの土地でのみ使える」アイテムの使用
    • ハウスボード系も使えないので、BGMが欲しい場合は蓄音機やテレビ等が必要
  • 絞首台などによる拘束
  • テントの中にテントを置く
    • オブジェクトとして配置、コンテナに収納、足元にドロップなど全ての操作を受け付けない

重量

テントの中にアイテムはいくらでも置けますが、置いたアイテムの分だけテントは重くなっていきます。

ただし「本体の重さ+中身の重さ」で重量が決まるコンテナ類とは異なり、テントは「本体の重さ+中身の重さテントの材質の重さ補正1.5」が総重量となります つまり、中身の重さに対してもテントの材質の重さ補正がかかるため、軽い素材のテントは中身すらも軽くする効果があります。

元の麻でもかなり重量を圧縮できますが、素材変化の槌で紙のテントを作れれば、驚異的な圧縮力を発揮するでしょう。(重量が元の0.15倍になります。)

エコマークによる軽量化はテントにもできる一方で、羽の生えた巻物はテントには使用できません。

テントの改造

工房ミラル・ガロクで小さなメダルと引き換えられる「テント用のレンチ《電力》」を使用すると、改造1回につき20MWの電力がテント内に供給されます。