Elin:遺伝子合成: Difference between revisions

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m (小項目のタイトル名を簡略化。また、戦争依頼で進化したモンスターが出ることについて言及。)
 
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(今のところ、遺伝子合成はペット限定の要素ですが、製作者によると将来的にはPCも遺伝子合成が行えるようになる可能性が検討されています。)
(今のところ、遺伝子合成はペット限定の要素ですが、製作者によると将来的にはPCも遺伝子合成が行えるようになる可能性が検討されています。)


'''遺伝子合成に関する情報は特に調査中/調整中であり、以降の記述に間違いが含まれる可能性は大きくあります'''
== 遺伝子合成の仕組み ==
'''※遺伝子合成に関する情報は特に調査中/調整中であり、以降の記述に間違いが含まれる可能性があります'''


== 遺伝子合成の仕組み ==
=== 遺伝子の組み込み ===
組み込める遺伝子の数は最大3個です。


=== 組み込める遺伝子の数は最大3個です。 ===
各キャラクターごとに[遺伝子スロットA][遺伝子スロットB][遺伝子スロットC]…のような3つのスロットが存在し、それぞれ遺伝子をセットできます。
各キャラクターごとに[遺伝子スロットA][遺伝子スロットB][遺伝子スロットC]…のような3つのスロットが存在し、それぞれ遺伝子をセットできます。


同様の効果を持つ遺伝子を合成した場合、効果は加算されます。
同様の効果を持つ遺伝子を合成した場合、効果は加算されます。


=== 劣性遺伝子を使うことで個別に削除できます。 ===
=== 遺伝子の削除 ===
組み込んだ遺伝子は、劣性遺伝子を使うことで個別に削除できます。
 
削除した遺伝子の入っていたスロットには新たに遺伝子を組み込む事ができます。
削除した遺伝子の入っていたスロットには新たに遺伝子を組み込む事ができます。


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劣性遺伝子は普通の遺伝子同様にモンスターがドロップするほか、なんらかの遺伝子2個を石うすで[[Elin:クラフト|'''クラフト''']]することもできます。
劣性遺伝子は普通の遺伝子同様にモンスターがドロップするほか、なんらかの遺伝子2個を石うすで[[Elin:クラフト|'''クラフト''']]することもできます。


=== 未収得スキル習得 ===
=== 未収得スキルの習得 ===
未収得スキルが含まれる遺伝子を破壊する際、'''組み込んだ後にそのスキルのLvが1以上成長した場合に限り'''、未収得状態には戻らず遺伝子による増加分だけが破壊されます。
未収得スキルが含まれる遺伝子を破壊する際、'''組み込んだ後にそのスキルのLvが1以上成長した場合に限り'''、未収得状態には戻らず遺伝子による増加分だけが破壊されます。


(例:心眼未収得ペットに心眼(スキル+10)を入れる→心眼11に成長してから遺伝子を削除する→心眼1が残り、以降も成長する。)
(例)心眼未収得ペットに心眼(スキル+10)を入れる
 
→心眼が成長する前に遺伝子を削除する:心眼のスキルレベルは0=未収得の状態に戻ってしまう。
 
→心眼11に成長してから遺伝子を削除する:心眼1が残り、以降も成長する。


=== 合成にかかる時間 ===
=== 合成にかかる時間 ===
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(進化したモンスターは通常では覚えていないアビリティ・魔法を覚えており手ごわい相手です。彼らは中立状態で生成されるため、腕に自信がないうちは挑むのを避けておきましょう。)
(進化したモンスターは通常では覚えていないアビリティ・魔法を覚えており手ごわい相手です。彼らは中立状態で生成されるため、腕に自信がないうちは挑むのを避けておきましょう。)
また、'''[[Elin:依頼|戦争依頼]]'''では、進化したモンスターが敵対状態のボスとしてで登場することがあります。


また、'''[[Elin:祠と像|★機械の神像]]'''からもマニの優性遺伝子が手に入ります。手に入る記憶は完全にランダムで、必要なフィートポイントが通常の半分で済むという特徴があります。
また、'''[[Elin:祠と像|★機械の神像]]'''からもマニの優性遺伝子が手に入ります。手に入る記憶は完全にランダムで、必要なフィートポイントが通常の半分で済むという特徴があります。
'''含まれている記憶'''


'''含まれている記憶'''
'''含まれている記憶'''

Latest revision as of 01:31, 24 November 2024

遺伝子合成機ではペットの遺伝子を組み替えて、様々な能力を習得させることができます。

概要

遺伝子合成機は旅商人の停泊地のニノから購入できる機械で、使うには「遺伝子」や「脳細胞」といったDNAが必要です。

DNAにはそのモンスターが持つ主能力、スキル、部位、戦闘AIなどの《記憶》が刻まれており、遺伝子合成機でそれらをペットに組み込むことができます。

遺伝子組換えにはフィートポイントが必要で、総じてプレイヤーがフィートを習得するときよりも高いコストとなります。

(今のところ、遺伝子合成はペット限定の要素ですが、製作者によると将来的にはPCも遺伝子合成が行えるようになる可能性が検討されています。)

遺伝子合成の仕組み

※遺伝子合成に関する情報は特に調査中/調整中であり、以降の記述に間違いが含まれる可能性があります

遺伝子の組み込み

組み込める遺伝子の数は最大3個です。

各キャラクターごとに[遺伝子スロットA][遺伝子スロットB][遺伝子スロットC]…のような3つのスロットが存在し、それぞれ遺伝子をセットできます。

同様の効果を持つ遺伝子を合成した場合、効果は加算されます。

遺伝子の削除

組み込んだ遺伝子は、劣性遺伝子を使うことで個別に削除できます。

削除した遺伝子の入っていたスロットには新たに遺伝子を組み込む事ができます。

使用したフィートポイントは返却されますが、削除した遺伝子は破壊され失われます。

劣性遺伝子の使用回数については調査中です。(上限なし?)

劣性遺伝子は普通の遺伝子同様にモンスターがドロップするほか、なんらかの遺伝子2個を石うすでクラフトすることもできます。

未収得スキルの習得

未収得スキルが含まれる遺伝子を破壊する際、組み込んだ後にそのスキルのLvが1以上成長した場合に限り、未収得状態には戻らず遺伝子による増加分だけが破壊されます。

(例)心眼未収得ペットに心眼(スキル+10)を入れる

→心眼が成長する前に遺伝子を削除する:心眼のスキルレベルは0=未収得の状態に戻ってしまう。

→心眼11に成長してから遺伝子を削除する:心眼1が残り、以降も成長する。

合成にかかる時間

遺伝子合成にかかる時間は必要フィートポイントに応じて数百~数千時間かかります。

リトルガーデンにいる『謎の幼女』から購入できるエーテル溶解液の注射器を遺伝子合成中のペットに使うことで、合成にかかる時間を短縮させることができます。

DNA

DNAはアイテム分類の一つで、遺伝子や脳細胞の総称です。

遺伝子

優性・普通・劣性の三種類あり、優性遺伝子は通常よりも多くの、希少な記憶を持っています。劣性遺伝子は組み込んだ遺伝子を破壊するために使用します。

遺伝子は敵を倒すと低確率で手に入ります。また、ピンクの螺旋のオーラをまとう『進化した』モンスターは倒すと必ず遺伝子をドロップし、追加の優性遺伝子をドロップすることもあります。

(進化したモンスターは通常では覚えていないアビリティ・魔法を覚えており手ごわい相手です。彼らは中立状態で生成されるため、腕に自信がないうちは挑むのを避けておきましょう。)

また、戦争依頼では、進化したモンスターが敵対状態のボスとしてで登場することがあります。

また、★機械の神像からもマニの優性遺伝子が手に入ります。手に入る記憶は完全にランダムで、必要なフィートポイントが通常の半分で済むという特徴があります。

含まれている記憶

  • 主能力
  • スキル
  • フィート(先天、職業両方とも)
  • アビリティ・魔法
  • 装備部位

脳細胞

脳細胞も遺伝子と同じく遺伝子合成に使用できるDNAで、リトルガーデンの謎の幼女が販売しています。

彼女と取引するにはリトルシスターを救出する必要があります。

含まれている記憶

  • 戦闘AI(移動頻度、適正距離、戦闘スタイルなど)