Elin:食べ物の仕様詳細: Difference between revisions

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====フィートによる空腹度の減少量の変動====
====フィートによる空腹度の減少量の変動====


大食い、北の国から、小食の3つのフィートは空腹度の減少量を変動させます。
大食い、北の国から、少食の3つのフィートは空腹度の減少量を変動させます。


大食い1は減少量を1.1分の1にします。大食い2なら1.2というように数字が大きくなると減少量は減っていきます。
大食い1は減少量を1.1分の1にします。大食い2なら1.2というように数字が大きくなると減少量は減っていきます。
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北の国から1は減少量を1.15分の1にします。大食い2なら1.30というように数字が大きくなると減少量は減っていきます。
北の国から1は減少量を1.15分の1にします。大食い2なら1.30というように数字が大きくなると減少量は減っていきます。


小食1は減少量を1.1倍にします。小食2なら1.2倍というように数字が大きくなると減少量は増大していきます。
少食1は減少量を1.1倍にします。少食2なら1.2倍というように数字が大きくなると減少量は増大していきます。


==== '''栄養60で大食いは腹八分に、小食は腹いっぱいに''' ====
==== 栄養60で大食いは腹八分に、小食は腹いっぱいに ====
ここで、経験値量は食材の栄養か、現在の空腹度の小さい方に比例します。あくまで空腹度の減少量ではありません。
ここで、経験値量は食材の栄養か、現在の空腹度の小さい方に比例します。あくまで空腹度の減少量ではありません。


NPCは空腹になると食事をとろうとするようなので、空腹度60のときに食事をすることを考えます。食事効果は同一で、栄養の変えられる料理があったとして....
NPCは空腹以下の状態になると食事をとろうとするので、空腹度60のときに食事をすることを考えます。食事効果は同一で、栄養の変えられる料理があったとして....




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小食2を持っている場合、栄養=空腹値(60)以上のものを食べると空腹減少量は72以上となり、必ず真の食べ過ぎ(空腹度0)になります。


ただし、栄養が50以上であればなんでも真の食べ過ぎ状態になります。このとき、60を下回っていると空腹度を使い果たすのは変わらないのに、獲得経験値が劣ります。
少食2を持っている場合、栄養=空腹値(60)以上のものを食べると空腹減少量は72以上となり、これ以上栄養が得られない状態(空腹度0)になります。
 
ただし、栄養が50以上であれば何でも空腹度0に到達します。このとき、60を下回っていると空腹度を使い果たすのは変わらないのに、獲得経験値が劣ります。


よって、'''栄養が60以上のもの'''を食べるのが望ましいです。
よって、'''栄養が60以上のもの'''を食べるのが望ましいです。
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食堂補正は、食堂の立て札で指定された範囲で食べると得られる補正で、値は0.1です。
食堂補正は、食堂の立て札で指定された範囲で食べると得られる補正で、値は0.1です。


旅するシェフの出来立て補正は0.1です。
旅するシェフのできたて補正は0.1です。


その他の補正は複数あります。それぞれ掛け算になるのでとても重要な要素です。
その他の補正は複数あります。それぞれ掛け算になるのでとても重要な要素です。