User:Jelly1022/自作調味料まとめ
前書き
- 自作できる調味料に関する仕様、テクニックについて解説し、お兄ちゃん達の食生活を豊かにすることを目的にしたページです。
- 自作調味料はプレイヤーによってクラフト可能な調味料のことですが、「それはあなたにより作られた。」フラグが付かないのでケトル複製はできません。
- 加工設備や食事特性などの基本的な情報はWiki内リンクを参照してください。 Elin:食べ物#レシピ Elin:料理#調味料
本文
砂糖
- 栄養:3(店売り、自作共通)
- 材料のはちみつのアイテム品質、食事特性を引き継ぐ。
- 店売りの砂糖が魔力5なのに対し、自作砂糖は魔力4/感覚3なので、魔力特化の料理をする場合は店売りを推奨。
- 任意調味料としての性能はいまいち。ケーキ生地の素材として使うぐらい。
- 魔力経験値のある食材は少ないので、低栄養の魔力飯を作る場合は候補に上がるか。
- 数を用意しやすいので性能を気にしない用途に使いましょう。 (料理スキルレベル上げ、ワイン金策等)
かつおぶし
- 栄養:2(店売り、自作共通)
- 材料の魚のアイテム品質、食事特性を引き継ぐ。
- 魚のアイテム品質を上げる手段は実装されていないため、品質は最低で固定。
- 任意調味料として見た場合、性能は醤油の下位互換。
- 数を用意しやすいので性能を気にしない用途に使いましょう。 (料理スキルレベル上げ、ワイン金策等)
醤油
- 栄養:2(店売り、自作共通)
- 材料の海藻、魚のアイテム品質、食事特性の高い方を引き継ぐ。
- 海藻、魚のアイテム品質を上げる手段は実装されていないため、品質は最低で固定。
- 食事特性の高い方を引き継ぐため、海藻(器用3/感覚潜在3/学習潜在2)と被らない、もしくは海藻でマイナスを上書きできる魚が醤油向き。
- 深海魚(感覚潜在-2)やサメ(耐久5/筋力4/器用4/学習3)等。
- 材料を問わず栄養2で固定。そのまま調理すると重量や栄養が問題になるサメやクジラが非常に扱いやすくなる。
- 任意調味料としての性能はそこそこ。低栄養で食事特性を盛れることとソース枠に入れられることが強み。
ゼラチン
- 栄養:3(店売り、自作共通)
- 材料の死体のアイテム品質、食事特性の高い方を引き継ぐ。
- 特定の種族の死体のみ使える(種族:スライム、カオスシェイプ)ので、普通の肉をゼリーの素材槌で叩いてもゼラチンにはできない。
- 任意調味料としての性能はいまいち。食材5枠かつ材料にゼラチンを要求するレシピにはカラメルケーキが該当するので今後の更新に期待か。
ハニー
- 栄養:15(店売り、自作共通)
- 材料のはちみつのアイテム品質、食事特性を引き継ぐ。
- 店売り(魅力4/魅力潜在4)と自作(魔力4/感覚3)で食事特性の方向性が異なる。
- 任意調味料としての性能はいまいち。ハニーを要求するレシピは存在しないため、単純に栄養が多い任意調味料としてしか使えない。
チーズ
- 栄養:13(店売り)
- 材料の未調理の食材のアイテム品質、食事特性を引き継ぎ、感覚を-2で上書きする。
- 栄養は素材の値+3。重さは固定値+素材の重さの一部を反映?
- 死体、魚、野菜、果物、卵といった基本的な食材をチーズにできる。
- 「それは穀物に分類される」のついた食材をチーズにできる。(米)
- 「それは練り粉に分類される」のついた食材をチーズにできる。(小麦粉等)
- クリム粉や骨粉は「必要素材:練り粉」の食材として使用できるが、「それは薬に分類される」アイテムなのでチーズにできない。
- 「それは保存食に分類される」のついた食品をチーズにできる。(旅糧等)
- 「それは調味料/ソース/スパイスに分類される」のついた食材をチーズにできる。
- 食事特性で見ると魚チーズは醤油チーズの下位互換である。
- 材質が生ものや加工物ではない一部の食材(爆弾岩の卵等)はそのままではチーズにできないが、生ものの素材槌で叩けばチーズにできる。
- 腐敗に時間がかかる食材(有精卵)はチーズ化にも時間がかかる。
- 任意調味料としての性能は非常に優秀。食材5枠かつ材料にチーズを要求するレシピの強さを支えている。
- 素材によっては栄養が過剰に多くなりやすいこと、感覚-2で上書きされることが短所なので、他の食材でうまく調整しましょう。
- ミカン(感覚2)、きのこ(感覚3)、イーモ(感覚4)等が調整でよく使われる。
薬草
- 栄養:2(店売り、栽培共通)
- クラフト可能な調味料ではないが、栽培で品種改良が可能な任意調味料なのでここに記載する。
- 赤(出血)/青(毒)/紫(幻覚)の治療効果があり、毒性のある食材と合わせて調理することで毒性を相殺できる。
- クリム粉(幻覚作用)と紫の薬草を組み合わせて低栄養のパンを作るテクニックが存在する。
- 任意調味料としての性能は微妙。栽培可能な自作調味料は野菜チーズや果物チーズが優秀なため、感覚マイナスが付かないことや低栄養であることを活かすべし。