User:トレモロン/素材変換大全: Difference between revisions

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[[File:素材変換チャート12・27.png|thumb|素材変換が分かる図]]
[[File:素材変換チャート12・27.png|thumb|素材変換が分かる図]]
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File:素材変換チャート12・27.png|図1
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ここでは、複数ある中で最も有用そうなもので図を組んでみました。
ここでは、複数ある中で最も有用そうなもので図を組んでみました。


説明が必要そうなものを個別に取り上げていきます。
説明が必要そうなものを個別に取り上げていきます。
===素材変換の階層構造===
チャートを見ると上から下へ一方通行になっているのがわかると思います。上から下へは簡単に変換できますが、下から上に行くのは後述の基本状態を除いて存在せず、
とくに、ダークマターの石などを手に入れた際は、丸太などに変換する前に石として増殖して一部残しておかないと後悔する可能性が出てきます。


==基本状態==
==基本状態==


基本状態とは、素材(それは~で出来ているの”~”の部分)ごとに、基本の状態というものがあり、それは、その素材の最も自然な形態です。
[[Elin:素材|素材]](それは~で出来ているの”~”の部分)ごとに、基本の状態というものがあり、それは、その素材の最も自然な形態です。


金は輝く貴石ですし、紙は繊維、エーテルは欠片となります。詳細は[[Elin:素材|素材のページ]]に記載する予定です。
金は輝く貴石ですし、紙は繊維、エーテルは欠片となります。


基本状態へ回帰するというのは、例えばルビナスの大剣を砕けば、輝く原石になって出てくるという意味です。
基本状態へ回帰するというのは、例えばルビナスの大剣を砕けば、輝く原石になって出てくるという意味です。


各素材の基本状態については、多くの宝石・金属は原石もしくは、輝く原石。木は丸太。水晶やガラスなどは欠片となっています。(数が多いので一緒に検証してほしい。)
各素材の基本状態については、多くの宝石・金属は原石もしくは、輝く原石。木は丸太。水晶やガラスなどは欠片となっています。


これにより、クロムのスクラップからインゴットを作ることができたり、後述の素材増殖によって増えた金をインゴットに戻したりすることに活用できます。
これにより、クロムのスクラップからインゴットを作ることができたり、後述の素材増殖によって増えた金やダイヤをインゴットに戻したりすることに活用できます。


<div class="mw-customtoggle-myTable wikia-menu-button">'''素材ごとの基本状態の表(クリックして表示)'''
<div class="mw-collapsible mw-collapsed">


 
{| class="wikitable sortable mw-collapsible BaseState"
{| class="wikitable sortable"
|+素材ごとの基本状態の表
|+素材ごとの基本状態の表
|-
|-
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|}
|}


</div>
==太い矢印==


切り石や厚板は原料の二倍量ができます、解体すると50%弱の確率で原料に戻るため、セーブ&ロードを駆使してやると、増殖することが可能です。


==太い矢印==
== その他の増殖方法 ==
ケトルの複製を用いて、任意のインゴットを多少非効率ながら複製したり、効率的に丸太を複製できます。また任意の素材でできた繊維も増やすことが可能です。


切り石や厚板は原料の二倍量ができます、解体すると50%弱の確率で原料に戻るため、セーブ&ロードを駆使してやると、増殖することが可能です。
[[User:トレモロン/その他の素材変換|詳細はこちら]]。


==下の三行について==
==下の三行について==
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あらゆるアイテムからそのマテリアルの石(ひいては丸太)に変換することが可能になる素材変換です。
あらゆるアイテムからそのマテリアルの石(ひいては丸太)に変換することが可能になる素材変換です。


染料作成に用いる”なんでも”は、インゴットそのものよりも矢や銃弾にして嵩増ししたものを使うとエコでしょう。
染料作成に用いる”なんでも”は、<s>矢や銃弾</s>切り石や小石にして嵩増ししたものを使うとエコでしょう。


最終生成物の石は矢に加工できるので、このサイクルを繰り返すとどんどん素材の絶対量が増します。
<s>最終生成物の石は矢に加工できるので、このサイクルを繰り返すとどんどん素材の絶対量が増します。</s>


火柱はテントの中でメテオをするのがおすすめです。というのも、盟約の石は成長するとカーペットが燃えて焦げた床に変化するのを妨げるようになるためです。
火柱はテントの中でメテオをするのがおすすめです。というのも、盟約の石は成長するとカーペットが燃えて焦げた床に変化するのを妨げるようになるためです。
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==<span style="color:#800000">塊状態について</span>==
==<span style="color:#800000">塊状態について</span>==


いわゆる1握りの土などと同じ状態です。土の床は、主材料のマテリアルとしては[土、黄色い土、青い土、赤土、薄い色の土、神秘的な土、砂、白砂、珪砂、深土、海砂、泥、森の土、明るい土]しか受け付けません。
いわゆる1握りの土などと同じ状態です。土の床は、主材料のマテリアルとしては[土,黄色い土,青い土,赤土,薄い色の土,神秘的な土,砂,白砂,珪砂,深土,海砂,泥,森の土,明るい土,灰]しか受け付けません。


この土の床を作成し、耕すと無限にそのマテリアルの塊が手に入ります。つまり、土系と砂系のマテリアルしかこの方法では増やせませんので、ご注意ください。
この土の床を作成し、耕すと無限にそのマテリアルの塊が手に入ります。つまり、土系と砂系のマテリアルしかこの方法では増やせませんので、ご注意ください。
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==有用な具体例==
==有用な具体例==
==紙やミカの軽いコンテナや設備を作る===
※鞄の性能が上方修正され、紙の鞄の方が以下の容器より優れていることが多いです。
チラシをなんでも石化過程で紙の石にします。その後に一部を丸太に変換します。こうすると主材料(一番左の[[Elin:クラフト|クラフト]]材料)が石系や木系であるものはなんでも紙で作れます。
ミカは石化過程を使ってもいいですし、ミカ装備を拾って解体しても、ミカの原石を得られます。
この方法の代替案として、罠解体で時折得られる紙のインゴットを石にして切り石増殖をしてもいいです。序盤向けの妥協案もあり、盗賊ギルドにある写真は壊すと紙の丸太になるため、この場合は妥協の結果、紙の石は使えませんが、木工製品なら作れます。
リュートや作業台、調理器、そして何より頑丈な箱を紙製にすることができ、極めて有用です。


===エーテル貴石1個からエーテルの渇きの壺を作る===
===エーテル貴石1個からエーテルの渇きの壺を作る===


[[ニノ]]から青いムーンゲートを購入し、ハンマーで砕きます。エーテルの貴石が出るので、光子弾にします。(精錬して弾を作るのでも可)
[[Elin:ニノ|ニノ]]から青いムーンゲートを購入し、ハンマーで砕きます。エーテルの貴石が出るので、光子弾にします。(精錬して弾を作るのでも可)


ここからは、下三行の変換を一部用います。光子弾を元手に染料を作り、カーペットにしてテント内に敷き、メテオで燃やしてシャベルで掘ります。
ここからは、下三行の変換を一部用います。光子弾を元手に染料を作り、カーペットにしてテント内に敷き、メテオで燃やしてシャベルで掘ります。
Line 271: Line 287:
このとき、かなりの穴掘りスキルが要求されるので注意。これでエーテルの塊状態になったものが取れるので、それを粘土にして、渇きの壺にすれば完成です!
このとき、かなりの穴掘りスキルが要求されるので注意。これでエーテルの塊状態になったものが取れるので、それを粘土にして、渇きの壺にすれば完成です!


===ルビナスや金を増やす===
===ルビナスや金、ダイヤを増やす===


ルビナスの方は一つ1カルマでフォーチュン・ベルの壁にて採掘できますが、大量に欲しい場合は、下三行の変換で石にして増やし、石の武器にして解体すると輝く原石になります。これを精錬すればまたインゴットになります。
ルビナスはフォーチュン・ベルの壁、金は盗賊ギルドの宝物庫、ダイヤは魔術師ギルドのクリスタルから採れます。大量に欲しい場合は、下三行のなんでも石化で石にして増やし、石の武器にして解体すると輝く原石になります。これを精錬すればまたインゴットになります。特にダイヤは家具などの素材としてはエーテルと同じ価値を持つため、非常におすすめです。


===ダークマターを殖やす===
===いきなりダークマターつるはし===


まず元手に石ないしインゴットの状態のダークマターが要ります。あとは石にして切り石無限増殖で増やすのみです。
石化過程に手を加えたものを使います。
”ルミエストの壁”という、染料から作れる壁がありますので、これをダークマター染料(染織屋が最初から販売)で作り、テントの中に並べて焼き、設計ボードから採掘モードを起動して採掘します。<ref>このとき、テントを使うのは拠点と違って炎上を邪魔する盟約の石がないため。


ダークマターのツール一式を作るには効果的でしょう。
また、拠点の発展度が足りないと採掘モードは使えないの注意。</ref>


ちなみに、ダークマターの基本状態は欠片ですが、活かし方は不明。
得られたダークマターの塊を自然の傾斜経由で石化して、いきなりダークマターツールを揃えることが可能です。


===竜鱗で装備(松明)をつくる===
===竜鱗で装備(パンプキンランプ含む)をつくる===


下三行の変換で竜鱗を石にできるので、バケツ、鎧、松明などにすると全部位とまでは行きませんがたくさんの竜鱗装備を作れます。ただ、自然の傾斜を覚えるのが大変なので、あまり実用的ではないかもしれません。
下三行の変換で竜鱗を石にできるので、簡単に手に入る竜鱗の繊維と合わせると、指輪・首輪を除いて全部位を作れます。


==注意==
==注意==
Line 291: Line 308:
一部の素材はこのチャートから逸脱するものがあります。
一部の素材はこのチャートから逸脱するものがあります。


*土は自然の傾斜にして壊しても、元の土(塊)になり、土の石にはなりません。
*土などは自然の傾斜にして壊しても、元の塊になり、石にはなりません。草 、深い草 、森の草 、神秘的な草 、灰 、赤土 、土 、青い土 、深土 、森の土 、明るい土 、神秘的な土 、黄色い土が該当します。
*ダークマターは、カーペットを燃やして生成される焼け焦げた床状態だと、採掘に穴掘りスキルが4桁必要になるといわれています。よってこの変換ルートは使えません。切り石ループで集めるのがよいでしょう。
*ダークマターは、カーペットを燃やして生成される焼け焦げた床状態だと、採掘に穴掘りスキルが4桁必要になるといわれています。ルミエスト壁を用いましょう。