Elin:死

概要

プレイヤーはHPがマイナスになると死亡してしまいます。

（幽鬼や処刑人といった「マナの体」フィートを持つ種族・職業の場合はHPが0になった後もMPを体力にして活動でき、MPがマイナスになった時に死亡します。）

「埋まる」を選ぶとタイトル画面に戻り、最後にセーブした時点からやり直すことができます。

「這い上がる」を選ぶとホームまたは最後に立ち寄った街からリスタートできますが、いくつかのペナルティを受けてしまいます。

なお、キャラクター作成時に「永遠の誓約」を選択していると死亡時に這い上がることはできず、そのセーブデータは削除されてしまいます。

死亡した後に這い上がるを選択するとHP3割、MPとスタミナは0、満腹度がある程度回復した状態で復活します。

また、死亡ペナルティとして所持金の4～6割程度を死亡地点にドロップし、主能力の経験値が減少します。主能力が成長した直後などの経験値をあまり獲得していない状況だと、ペナルティによってパラメータが低下することもあります。

依頼専用のマップで死亡した際は依頼失敗扱いとなります。プレイヤーは死亡ペナルティを受けた後、依頼を受けた街に戻され、カルマや名声減少といった依頼失敗のペナルティを受けます。

落とした所持金は死亡地点まで戻れば取り戻すことができますが、依頼マップなどの再入場できないマップでお金を落としたり、到着前にマップが再生成されてしまったなど理由でお金を失うことがあります。所持金を失うのを避けたい人は、日ごろから余分なお金を貯金箱や銀行員に預けておきましょう。

ゲーム開始から90日間は死亡ペナルティを受けません。それ以降も、★遺言書を持っていれば一定確率で死亡ペナルティを回避することができます。

また、冒険者やユニークNPCとの手合わせでは敗北した際に死亡メッセージがログに流れますが、死亡ペナルティは受けません。

ちなみに、最初の11回目までは這い上がった時に餓死対策としてイーモ8個がもらえます。

ゲーム開始直後は、プレイヤーの復活地点はホーム（野原）に設定されています。

プレイヤーの土地に存在する盟約の石や各地に設置されているウェイストーンを使うと、プレイヤーの復活地点をその場所に変更できます。

また上記の登録地点とは別に、最後に立ち寄った街を這い上がる地点として選択することもできます。