Elin:月影のホロメ

名前	《月影のホロメ》
性別	女性

Name	<Horome of Moonshadow>
Gender	Female

歌と踊りを愛するネフの女神ホロメは、その母性的かつ儚げな影を持つ風貌から、種族を越えて大きな支持を受けている。上古の時代、負の神々に加担した裏切り者のユフを討つため、最愛の兄キズアミと結束し、つがいの神剣でユフの肉体と魂を引き裂いた。月光のもとで剣の舞を舞う彼女の姿は悲しくも美しく、多くの戯曲の題材となっている。

概要

彼女はきっと、あなたの妻 兼 母親になってくれますよ？

ホロメは魔法剣の女神であり、彼女のボーナスは物理と魔法両方の道を追求するキャラ向けです。彼女の魔法的な美しさを持つ身体のシルエットに由来して魔力と魅力にボーナスが入るため、それらに依存する魔法を使うのが適しています。他にも、彼女は長剣のボーナスを与えて近接戦闘のパフォーマンスを向上させ、同時に重装備、盾などからの詠唱成功率へのペナルティを相殺してくれる詠唱にものボーナスを与えてくれます。奇妙なことに、彼女は演奏にボーナスが入る唯一の神であるため、ピアニスト向けの女神でもあります。また、アンデッドのモンスターとの戦いに役立つ暗黒耐性もあります。

近接攻撃時にマナを吸収するホロメのパッシブ効果も、プレイヤーが近接戦と魔法を組み合わせる戦闘スタイルを奨励しています。戦い続ける限り魔法を使い続けることができ、そして戦い続けるために魔法を使っていけるしょう。吸収されるマナの量は与えられるダメージに比例し、モンスターハウスやビッグダディなどの強力な敵との長期戦において莫大な持続力を提供します。

もう一つの固有アビリティである頭撫では、贈り物や媚薬を使わずにNPCを勧誘するのに役立ちます。また、おまけのようなものではありますが、自分や味方に使うと少しだけ強化状態を付与したり、撫でられた相手がごくまれに卵を産むといった効果もあります。

（アルファ版のみ、この卵を産む効果を利用して、リトルシスターから【アダム】付きの卵を産ませるといった悪用の仕方もあります。）

メイド狐は最初は弱いですが、徐々に成長し、最終的には200以上という目を見張る生命力と強化された魔法、暗黒、神聖耐性を持つ、ゲーム内で最も打たれ強い使徒になります。日本の伝説のように尻尾を生やしていくには指数関数的に増えるレベルを必要とするため、非常に長期的な投資が必要です。

ホロメの好感度稼ぎは比較的簡単で、魔法杖は魔法店や魔術師で購入することができます。

女神からの電波

行動	メッセージ
入信	「あら、どなたかしら？私に仕えるなら、大切にしてあげますよ。」
改宗	「あら、行ってしまうのですね。悲しいわ…」
祭壇を乗っ取る	「よくできました。頭をなでなでしてあげます。」
ホロメの祭壇を乗っ取れない	「なんと健気な…うまくいくと思ったのかしら？」
価値の高いアイテムを捧げる	「かわいいしもべよ、感謝します。」 「あら、偉いですね！」 「あなたの献身にはいつも心が温かくなります。」
ホームに入る	「おかえりなさい。ギューッとしてあげます！」
就寝	「月の影の下で安心して眠りなさい。私が見守っていてあげます。」
祈り	「私には二人の兄がいます…いえ、いました。ユフはもう…」 「暗闇を恐れることはありません。月光があなたを導くことでしょう。」 「キズアミはとても頼もしいお兄さんです。たまにいじわるですけどね。」 「あら、どうしたの？私にできることはありますか？」 「はいはい、ちゃんと聞いてますよ。」 「大丈夫大丈夫。誰もあなたを傷つけさせません。」 「頑張っていますね。ちゃんと見ていますよ。」 「え？尻尾を触りたい？困った子ですね。」 「あなたをいつも見守っています。」
敵やNPCを倒す	「あら、いい子ですね！」 「まあ、なんてことでしょう！」 「あなたは元気いっぱいですね。」 「あらあら、おイタしちゃ駄目ですよ。」
専用アビリティ使用	(専用アビリティはあるが、使用してもメッセージはでない)
使徒をくれる時	「私のメイド狐、私に仕えたように、この者の面倒も見てあげてくださいね。」