Elin:戦闘: Difference between revisions

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(戦闘の細かい仕様をまとめるページを作成。)
 
m (→‎戦闘タイプ(AI): パラディンはプレイヤーも設定できるようになった)
 
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|捕食者
|捕食者
|傾向不明。瘴気魔法、出血属性、地獄属性の魔法をよく使う?
|特殊な行動のない多くのNPCに割り当てられているもの。すべての行動をほぼ同じ割合で使用。
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|パラディン
|初めに挑発や攻撃系の補助魔法を使用してから、近接武器で戦う。
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以下の戦闘タイプはNPCの行動パターンにのみ使用されているもので、プレイヤーのオートコンバットには使用できません。
以下の戦闘タイプはNPCの行動パターンにのみ使用されているもので、プレイヤーのオートコンバットには使用できません。
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|遺跡荒らし
|遺跡荒らし
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騎乗中は馬の速度にいくらかのペナルティが入りますが、乗馬スキルを高めることでこれを軽減することができます。モンスターには馬としての適性があり、乗馬に適しているモンスターは受けるペナルティが少なくなりますが、逆にメタルや妹猫などの馬に不適なモンスターには著しいペナルティがかかるため、馬としてまともに運用することはできません。
騎乗中は馬の速度にいくらかのペナルティが入りますが、乗馬スキルを高めることでこれを軽減することができます。モンスターには馬としての適性があり、乗馬に適しているモンスターは受けるペナルティが少なくなりますが、逆にメタルや妹猫などの馬に不適なモンスターには著しいペナルティがかかるため、馬としてまともに運用することはできません。


各モンスターの騎乗への適性はモンスターを参照。
各モンスターの騎乗への適性は'''[[Elin:モンスター|モンスター]]'''を参照。





Latest revision as of 12:15, 13 November 2024


このページでは戦闘に関するスキルやシステムについての詳細な仕様をまとめています。

装備の仕様については装備品のページを参照。

オートコンバット

対象にカーソルを合わせて右クリックの「オート」を選択すると自動で戦闘を行ってくれます。

オートコンバット中は通常より与えられるダメージが減りますが、戦略スキルを高めることでペナルティを軽減できます。また、スタミナが一定以上あるとき、スタミナを一定量消費して戦闘中の致命攻撃を耐えることもできます。

キャラクターシートの「作戦」タブから、戦闘タイプやオートコンバットの詳細な設定を行うことができます。

戦闘タイプ(AI)

戦闘タイプはプレイヤーのオートコンバットのスタイルに適用できる他、モンスターの行動パターンもこれを参照しています。

魔法で戦う戦闘タイプは、MP不足の際には遠隔武器を使用します。

戦闘タイプ(プレイアブル)
タイプ 特徴
無効化 オートコンバットを無効化する
射手 遠隔武器で戦う。敵に隣接されても遠隔武器を優先。
戦士 初めに挑発を使用してから近接武器で戦う。
タンク 初めに挑発、聖なる盾、ホーリーヴェイルを使用してから、近接武器で戦う。
癒し手 初めに様々な補助魔法を使用してから、攻撃魔法で戦う。補助を優先するため攻撃頻度は低め。
魔法使い 攻撃魔法で戦う。
呪術師 初めに様々な妨害魔法を敵に使用してから、攻撃魔法で戦う。
召喚士 初めに召喚魔法を使用してから、攻撃魔法で戦う。
捕食者 特殊な行動のない多くのNPCに割り当てられているもの。すべての行動をほぼ同じ割合で使用。
パラディン 初めに挑発や攻撃系の補助魔法を使用してから、近接武器で戦う。

以下の戦闘タイプはNPCの行動パターンにのみ使用されているもので、プレイヤーのオートコンバットには使用できません。

戦闘タイプ(NPC限定)
タイプ 特徴
機工兵
魔法戦士
遺跡荒らし

クリティカル

クリティカルは命中判定の後に発生します。そのためクリティカル率は相手の回避率にも依存します。

対象が睡眠や朦朧状態だとクリティカル率が上昇する他、処刑人のフィートでも条件を満たすことで発生率を高めることができます。

騎乗と寄生

騎乗はプレイヤーがペット(以降、馬と表記)に乗るアビリティで、プレイヤーの速度が馬と同じになります。

騎乗中は馬の速度にいくらかのペナルティが入りますが、乗馬スキルを高めることでこれを軽減することができます。モンスターには馬としての適性があり、乗馬に適しているモンスターは受けるペナルティが少なくなりますが、逆にメタルや妹猫などの馬に不適なモンスターには著しいペナルティがかかるため、馬としてまともに運用することはできません。

各モンスターの騎乗への適性はモンスターを参照。


寄生は、騎乗とは逆にペット(以降、寄生体と表記)をプレイヤーの上に乗せるアビリティで、寄生体の速度はプレイヤーの速度と同じになります。騎乗と寄生を同時に行った場合でも、参照する値はプレイヤーが騎乗する前の本来の速度を参照します。

初めのうちは寄生体とうまく連携が取れず、行動できなかった寄生体から罵声が飛んでくることも多いですが、共生のスキルレベルを上げていくことで状況が改善します。


馬/寄生体はプレイヤーに飛んできたダメージを肩代わりしてくれます。また、HPがゼロになっても死亡せず、気絶した状態でとどまるため、HPを回復させれば再び戦闘に参加することができます。

ただし、馬が気絶している間は騎乗による速度ボーナスは失われます。


馬/寄生体はプレイヤーと同じマスにいる扱いで、単体を対象とする魔法は魔法も全員が恩恵/被害を受けます。

また、騎乗や寄生を行うとプレイヤーと馬/寄生体の双方に命中率のペナルティがかかりますが、それぞれのスキルレベルを上げることで緩和する事ができます。