User:ネタハシ/Artificial Race/ニアメーア

フィート	説明	効果
マナとの絆	あなたはマナの反動を軽減できる	マナの反動を大幅に軽減
月夜の眷属	あなたは気持ちいいことが大好きだ	「夢蟲」取得、寝ている生物に悪さできる、気持ちいいことで成長する
習得上手	あなたは物覚えが早い	フィートの獲得速度上昇、訓練時のプラチナ割引
武器の知識	あなたは武器の扱いに習熟している	近接武器の威力増加
魔術の心得	あなたは魔術の知識を身につけている	専門領域+1

頭	首	胴	背	手	指	腕	腰	脚	合計

概要

序盤の前半（大体ファリス加入前辺り）から出現する人口種族のうちの一体。

中立NPCであるため、自拠点にも出現することがある。これはサクリーン他、すべての中立の人口種族に共通する。

手を出さなければ襲ってくることはない。

ただし、討伐依頼や野外での襲撃で現れた個体、争いの祠で召喚された『　』個体、ネフィアの主の個体は問答無用で襲いかかってくる。

使用してくる属性魔法は幻惑。

序盤では対策が難しい属性で、被弾すると大ダメージは必至。討伐依頼で2体に囲まれると死が見える。

朦朧の眼差しも脅威。序盤は魔法を多用できるMPこそないものの、巻物をほぼほぼ封じられてしまう。

幸いなことに純粋な遠距離型AIではないようで、魔法を撃ちながら接近したり、通常攻撃を行うこともそこそこある。

並以上の出現率があるため、このmodを入れて序盤に討伐依頼を受ける際は、状態異常ポーションを数個携帯しておくことを推奨する。

混乱状態にするだけでも生存率は変わる。沈黙状態だと狂気の矢を、盲目状態だと朦朧の眼差しを封じることができる。

耐久は並程度なため、相手のアビリティを封じてしまえば倒すことは難しくない。

野外での襲撃や争いの祠の場合は、行動される前にテレポートの杖や巻物でさっさと逃げてしまうのもいいだろう。ネフィアの主？とりあえずセーブしようか

敵に回ると脅威だが、一転して味方になると頼もしい。

幻惑属性が効かない相手は、序盤は種族：メタルの敵のみ。幻惑の矢で雑魚をさくっと倒してくれる。

前述の通り敵に接近する行動も取るため、槍を持たせると移動にターンを費やすことが減るだろう。朦朧の眼差しは隣接していなくても使ってくれる。

最初から耐久が高いわけではないため、防具は用意しておきたいところ。

ただし、ニアメーアには明確なデメリットもある。

それは「月夜の眷属フィートを所持していること」。

これは中立・友好NPCに気持ちいいことをするようになる効果もある。

町や村に入る度にいきなりテレポートしたり、寝ているNPCを引き寄せておっぱじめるのもこのため。さすがに敵対NPC相手には行為に及ばない。

気持ちいいことをして主能力が成長するというメリットもあるが、スタミナを消費するのは仲間にした個体も同じ。

そのため、餓死寸前状態だと過労状態になってしまう。HPが自動回復しなくなる過労状態だろうと行為は自重せず、やがて過労死してしまう。~~盛りすぎや~~

また、ネフィアでは歩兵やウィル・オ・ウィスプなどの中立NPCの元へ勝手にテレポートしてしまうことがある。

テレポート先に雑魚1、2体しかいなかった場合はそのまま蹴散らしてくれるが…モンスターみちみちの部屋だった場合は、どうなるかは想像に難くない。

･･･と、このようにデメリットがあるフィートだが、騎乗・共生状態にすることで解決することができる。メリットも無くなってしまうが。

乗馬適正があり、魔法攻撃や補助も行うAIゆえに、騎乗・共生役としての適性がある。

食料を配って餓死寸前を解消させるのも忘れずに。

同じ人口種族で同じようなアビリティ構成に加えて回復もできるキャラがいるが、ニアメーアは早い時期から連れ歩くのが容易な点で差別化できる。なんなら両方連れ歩いたっていい。

仕事は気持ちいいこと固定。発電機の複製体制が整うまではお世話になるかもしれない。


状況	メッセージ
待機	「この地も素敵な場所ですね」「夢を見たい方はどなた？」夜魔の香りが漂っている…
交戦	「荒事は好きではないのですが…」「少々眠って頂きましょう…」「向かってくるのなら仕方ありませんね」
勝利	「あら、もう終わりですか？」「おやすみなさい、よい夢を…」「夢は見れましたか？」
敗北	「激しいのですね…」