User:Midsunagi/建築の手引き: Difference between revisions

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織機or裁縫道具から作成できる。分類は扉であるが、一番の特徴は通過時の開閉音がない点である。
織機or裁縫道具から作成できる。分類は扉であるが、一番の特徴は通過時の開閉音がない点である。


壁に設置した扉を不可視化すると、その部分だけぽっかり空いた状態になる。しかし不可視化された状態でも扉はすべての機能を保持し続ける。よって部屋判定も行われるが、通過時の開閉音もなくならない。つまり、開閉音が無いのれんは、<u>扉を不可視化するにあたって最適</u>なアイテムといえる。
壁に設置した扉を不可視化すると、その部分だけぽっかり空いた状態になる。しかし不可視化された状態でも扉はすべての機能を保持し続ける。よって部屋判定も行われるが、通過時の開閉音も鳴ってしまう。つまり、開閉音が無いのれんは、<u>不可視化するにあたって最適な扉</u>なのだ。
  活用例
  活用例
  '''・<u>扉のない"通り抜ける入口"を作りたい</u>''' - のれんを設置し、必要に応じて不可視化を使う。<br />'''・<u>マウントを空中に配置したい</u>''' - 壁とのれんを設置し不可視化することで、透明な壁にマウント家具や窓を設置することが可能。
  '''・<u>扉のない"通り抜ける入口"を作りたい</u>''' - のれんを設置し、必要に応じて不可視化を使う。<br />'''・<u>マウントを空中に配置したい</u>''' - 壁とのれんを設置し不可視化することで、透明な壁にマウント家具や窓を設置することが可能。
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見た目上は地形変更で高さを調節できていそうだが、厳密には通常の壁と同様で「<u>単体での高さ調節はできず、部屋にすることで初めてハウスボードから調節可能</u>」というのが正確な認識である。
見た目上は地形変更で高さを調節できていそうだが、厳密には通常の壁と同様で「<u>単体での高さ調節はできず、部屋にすることで初めてハウスボードから調節可能</u>」というのが正確な認識である。
上に乗れそうで実際には乗れないのだが、これも"壁"であることを理解していれば納得できるはずである。


上に乗れそうで<u>乗れない</u>のだが、これも"壁"であることを理解していれば納得できるはずである。
上に乗れそうで<u>乗れない</u>のだが、これも"壁"であることを理解していれば納得できるはずである。
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